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海の若大将 (1965/日)
[Comedy]
製作 | 藤本真澄 / 寺本忠弘 |
監督 | 古澤憲吾 |
脚本 | 田波靖男 |
撮影 | 飯村正 / 梁井潤 |
美術 | 村木忍 |
音楽 | 広瀬健二郎 |
出演 | 加山雄三 / 星由里子 / 田中邦衛 / 江原達怡 / 有島一郎 / 飯田蝶子 / 中真千子 / 藤山陽子 / 重山規子 / 沢井桂子 / 佐々木孝丸 / 北龍二 / 寺内タケシ / ブルージーンズ / 曾我廼家明蝶 / 藤原釜足 |
あらすじ | 京南大学海洋科の学生で水泳部のエース、若大将こと田沼(加山雄三)は、カンニング事件に巻き込まれ停学処分になってしまったうえ親爺(有島一郎)からも勘当されてしまった。でも、こんな事でめげないのが若大将。この機会に航海の実地訓練をしようと乗り込んだ船には、事件の原因を作った青大将こと石山(田中邦衛)と水泳部マネージャーの江口(江原達怡)がいた。若大将に熱を上げるスーパーのレジ係澄ちゃん(星由里子)やダンサーの悦子(重山規子)、妹の照子(中真千子)に見送られ八丈島へ向け三人は出航。ところが、夜になると船に幽霊が現れたのだ!。シリーズ第5作。(99分/カラー/東宝スコープ) (ぽんしゅう) | [投票] |
古沢憲吾が監督すれば若大将だろうがクレージーだろうが特撮戦争映画だろうが同じだ。支離滅裂となる。そういうときに本領を発揮するのがいうまでもなく青大将。表題を『海の青大将』と改めていいほどの八面六臂の大活躍である。 [review] (町田) | [投票] | |
いくら貧乏学生の振りをしても、やってることはブルジョア趣味。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
前作に増して澄ちゃん(星由里子)の強引さと、青大将(田中邦衛)の調子よさが加速して若大将の能天気さが際立つ。この男の無思考さはちょっと気持悪い。あと、ひょっとして青大将の原型は、鬼太郎のねずみ男ではないのかとふと思う。 (ぽんしゅう) | [投票] |
Ratings
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POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] | 私が本当に大好きな映画主題歌セレクション (町田) | [投票(3)] |
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