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緯度0大作戦 (1969/日=米)
Latitude ZeroIdo zero daisakusen
製作総指揮 | 田中友幸 |
製作 | ドン・シャープ |
監督 | 本多猪四郎 |
脚本 | 関沢新一 / テッド・シャードマン |
原案 | テッド・シャードマン |
撮影 | 完倉泰一 |
美術 | 北猛夫 |
音楽 | 伊福部昭 |
特撮 | 円谷英二 / 富岡素敬 / 真野田陽一 |
出演 | ジョゼフ・コットン / 宝田明 / 岡田真澄 / リチャード・ジャッケル / リンダ・ヘインズ / 中村哲 / 中山麻里 / シーザー・ロメロ / 黒部進 / 平田昭彦 / 大前均 / パトリシア・メディナ |
あらすじ | 海洋学者の田代(宝田明)らは海底潮流の調査中、海底火山の噴火に巻き込まれるも近くにいた潜水艦に救助される。艦の名はアルファ号、艦長はマッケンジー(ジョセフ・コットン)。海底二万メートルに存在するユートピア「緯度0」を拠点とし、世界中の科学者が最高の技術を研究する理想郷の住人だった。そんな中緯度0に来訪予定の原子学者・岡田(中村哲)が、その研究を悪の科学者マリク(シーザー・ロメロ)に狙われ誘拐される。マリクは孤島ブラッドロックに居を構え、マッケンジーを敵対視しているのだ。それを知ったマッケンジーらは、マリクの野望を打ち砕かんと出撃する! [more] (荒馬大介) | [投票(2)] |
80年代に特撮映画裏ビデオ上映会で観た。大人の映画だった。 (ペンクロフ) | [投票] | |
メカニックがカッコイイのと、「波」が上手すぎるのと、マリクの研究がいかがわしいのとてんこ盛りではあるけれど……。 [review] (荒馬大介) | [投票(4)] | |
ストーリーは冒険ものの王道。考えてみると、この映画の欠点は等身大の着ぐるみ怪獣だけ、ということに。ハリーハウゼン流コマどり撮影だったらすごい映画になっていたような予感。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(3)] | |
「田中=本多=円谷」揃い踏みのSF映画の脆さは、10年後の近未来(っていうか将来)すら想像出来なかった点にある。さらに言えば彼等の悲劇(喜劇)は海外の市場を理解出来なかった点に尽きる。 (sawa:38) | [投票(1)] | |
女の恨みは怖い。 (熱田海之) | [投票] | |
今にして思う。なんでジョセフ・コットンなんだ!? (ジェリー) | [投票] | |
哀しき黒木ひかる。 [review] (水那岐) | [投票(2)] | |
本作はソフト化されていないためか、特撮・怪獣特集でよくかかり3回目の劇場観賞だが、正直そんなに面白いとは思えない。今回、目をひいたのは冒頭の海底火山爆発の、濛々として深みのある煙の迫力と、マリクのふてぶてしいほどの悪役ぶりであった。 (シーチキン) | [投票] | |
納谷悟朗らの吹替えの是非は兎も角、若い中山麻里の美巨乳を活かさないとは何事!彼女にこそあのビニール服を着て欲しかった。ハナシはつまんないです。 (町田) | [投票] | |
わざわざ海外から名優・演技派を呼んでおきながら、演技をさせず、特撮に頼る。ベクトルの方向がまるで逆じゃん。 (Ribot) | [投票(1)] | |
伝説的でさえある“特撮・円谷英二”の名を汚しかねない一本。機内シーンはドリフ大爆笑並。これってカルトムービー? (リヤン) | [投票] |
Ratings
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14人 | ||
4人 | ||
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計 | 22人 | 平均 | (* = 1)
POV
特撮バカ一代 (荒馬大介) | [投票(16)] | ひょっとして、本当に好きな映画? (シーチキン) | [投票(4)] |
1969 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
Links
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