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めぞん一刻 (1986/)

[Comedy]
製作多賀英典
監督澤井信一郎
脚本田中陽造
原作高橋留美子
撮影仙元誠三
音楽久石譲
出演石原真理子 / 石黒賢 / 伊武雅刀 / 藤田弓子 / 宮崎美子 / 萬田久子 / 田中邦衛
あらすじ冴えない浪人生・五代(石黒賢)が暮らす「一刻館」は、奇人の巣窟のようなアパート。ここに美貌の管理人、響子(石原真理子)がやってくる。五代は響子に恋をするが、その行方を黙って傍観できない隣人たち、一之瀬(藤田弓子)、四谷(伊武雅刀)、六本木(宮崎美子)の前にドタバタの様相を呈してゆく。嗚呼、ふたりの恋は混戦模様?高橋留美子の人気コミックを映画化、ファンの大部分からブーイングをあびた問題作。五代役一般オーディションも当時は話題になった。〔東映=キティ・フィルム/97分/カラー/ワイド〕 (水那岐)[投票]
Comments
全15 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4個人的には高橋留美子の作風が肌に合わないわたしは,『うる星やつら』にしてもコレにしても,映画の方が好っきやな。敢えて4点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3思い切った改作で大人の愛を語り、運転席の田中邦衛の独白などは迫真の断片だが、総じて散漫。この傑作漫画の映画化にこの内容をぶつける必然性が呑みこめなかった。宮崎美子のパンチラは素晴らしい。 (寒山拾得)[投票]
★3目が好きだったのにと嘆いた作品 実写できない惣一郎さんの目が! (どらら2000)[投票]
★3変なミュージカルシーンがちょっと好き。 (ペペロンチーノ)[投票]
★2世界標準 [review] (ろびんますく)[投票(12)]
★2澤井信一郎の演出もここでは完全に計算が狂っている。そしてキャラクターはいっこうに狂ってこない。一番の原因はキャスティングが安易過ぎるからだろう。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
★2石原 真理子が管理人じゃ住みたくないな、やっぱり。 (マルタダ)[投票(1)]
★2雨や池のシーンにはちょっと捨て難いものがあるのだが、全体的には演出、役者ともに不発。もっと破天荒な弾けた映画を期待したのだが、如何せんハズシが中途半端過ぎる。何より役者の個性が個性と映らず、ふぞろいと映るところが痛い。 (ナム太郎)[投票]
★2 まんがの実写化は今までに数多く作られているいるが、これは悪い見本。作り手が高橋留美子ワールドを理解してないのではないか? [review] (双葉三十郎)[投票]
★2エンディングに流れる『アローン・アゲイン』。しみじみ心に染み入ったのはあそこぐらいですね。 (水那岐)[投票]
★2キャストは絶妙なんだけどなあ〜。ミュージカル入れるくらいならもっとストーリー面白くしてよ。 (地球発)[投票]
★2沢井監督にしても石原・石黒ではどうにもにならず。映画俳優には、いわゆる“華”が必要です。それが無いんじゃ、しょうがない。 (ぽんしゅう)[投票]
★2試写会で、当時石黒賢がCMやってたビヒダスヨーグルトをもらった。マンガはマンガのままでいて。 (rana)[投票]
★2やっぱり無理でした。 (さいもん)[投票]
★1 原作に対して悪意でもあるのんではないかと思うくらい人の道に外れた作品。 (桂木京介)[投票]
Ratings
5点0人
4点1人*
3点9人*********
2点25人*************************
1点4人****
39人平均 ★2.2(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
実写化された和製コミック (アルシュ)[投票(18)]千変万化!職業別で見る配役〜女優編〜 (TOBBY)[投票(10)]
わたしの愛した丸顔女優たち (寒山拾得)[投票(6)]死ぬシネは二度死ね! (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
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