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ザ・プレデター (2018/米)
The Predator
製作総指揮 | ビル・バナーマン |
製作 | ジョン・デイヴィス |
監督 | シェーン・ブラック |
脚本 | フレッド・デッカー / シェーン・ブラック |
撮影 | ラリー・フォン |
美術 | マーティン・ホイスト |
音楽 | ヘンリー・ジャックマン |
衣装 | ティッシュ・モナガン |
出演 | ボイド・ハルブルック / トレヴァンテ・ローズ / ジェイコブ・トレンブレイ / キーガン・マイケル・キー / オリヴィア・マン / スターリング・K・ブラウン / イヴォンヌ・ストラホフスキー / トーマス・ジェーン / アルフィー・アレン / アウグスト・アギレラ / ジェイク・ビジー |
あらすじ | ある日、1匹の訳ありプレデターが乗る宇宙船が地球に向かって降下、メキシコ山中に不時着した。その近辺で麻薬組織壊滅の任務についていた米軍特殊部隊のマッケナ(ボイド・ハルブルック)は、墜落船から妙なヘルメットと装具を発見、持ち帰ろうとしたところプレデターに襲われる。ほうほうの体で逃げのびメットと装具を自宅に郵送した。そのころ、進化生物学者ケイシー・ブラケット博士(オリヴィア・マン)対プレデター組織スターゲイザーの責任者トレーガー(スターリング・K・ブラウン)から呼び出しを受けメキシコに向かうが…。アクションコメディを得意とするシェーン・ブラック手がけた一味違うシリーズ最新作。 (けにろん) | [投票] |
意外に見応えがあった。主人公や愚連隊はもちろん女科学者や嫁までが中二病アウトロー満開なキャラ設定とタランティーノライクな台詞回しはこれ、少なくとも作家は入念に書き込んでいて、義侠の等閑ぶりも垢抜ける野合の果ての文字通り飛んでもクライマックスがいっそ清々しい。 [review] (kiona) | [投票(1)] | |
人間とプレデター双方が内輪揉めしてる展開が先行きの定まらぬまったリズムで、そこに発達障害やPTSDをぶち込んでシェーン・ブラック的緩い停滞が蔓延する。が、しかし、終盤で俄かに男の死に様美学祭りと化しゆく振り切れ。それは一種祝祭的なほど。 (けにろん) | [投票(1)] | |
決して良くできた映画じゃなくかなり緩々なんだけど、なんとも憎めない一本。 [review] (MSRkb) | [投票(2)] | |
ボンクラ軍団が友軍の警備兵を殺すことでジャンル映画の禁忌が破られる。埋め合わせとして彼らが全滅するのは作法としても最後は英雄扱いされるから混乱がおびただしい。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] | |
懐古主義かもしれないが、やっと本当の続編が出た感がある。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
トーマス・ジェーンが滅茶苦茶かっこよかった・・・。彼が主役でもいいぐらい。 (がちお) | [投票] | |
この手の現代映画にしては珍しくフィクスとスムーズなカメラ移動が連続しストレスを感じさせない安定した画面。愚直に語る姿勢にも好感。ただし、活劇センスと演出力がゼロに等しく、ギャグ、殺戮、アクション、距離の描き方、あらゆる描写がヌルい。そこがホラー愛好者としては物足りんのだな。 (赤い戦車) | [投票] | |
『塩狩峠』かあ? (黒魔羅) | [投票] |
Ratings
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計 | 18人 | 平均 | (* = 1)
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