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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ザ・プレデター(2018/米)************

★3懐古主義かもしれないが、やっと本当の続編が出た感がある。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3この手の現代映画にしては珍しくフィクスとスムーズなカメラ移動が連続しストレスを感じさせない安定した画面。愚直に語る姿勢にも好感。ただし、活劇センスと演出力がゼロに等しく、ギャグ、殺戮、アクション、距離の描き方、あらゆる描写がヌルい。そこがホラー愛好者としては物足りんのだな。 (赤い戦車)[投票]
★4人間とプレデター双方が内輪揉めしてる展開が先行きの定まらぬまったリズムで、そこに発達障害やPTSDをぶち込んでシェーン・ブラック的緩い停滞が蔓延する。が、しかし、終盤で俄かに男の死に様美学祭りと化しゆく振り切れ。それは一種祝祭的なほど。 (けにろん)[投票(1)]
★4意外に見応えがあった。主人公や愚連隊はもちろん女科学者や嫁までが中二病アウトロー満開なキャラ設定とタランティーノライクな台詞回しはこれ、少なくとも作家は入念に書き込んでいて、義侠の等閑ぶりも垢抜ける野合の果ての文字通り飛んでもクライマックスがいっそ清々しい。 [review] (kiona)[投票(1)]