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ある天文学者の恋文 (2016/伊)
CorrespondenceLa Corrispondenza
製作 | イザベラ・コクッツァ / アルトゥーロ・パーリア |
監督 | ジュゼッペ・トルナトーレ |
脚本 | ジュゼッペ・トルナトーレ |
撮影 | ファビオ・ザマリオン |
美術 | マウリツィオ・サバティーニ |
音楽 | エンニオ・モリコーネ |
衣装 | ジェンマ・マスカーニ |
出演 | ジェレミー・アイアンズ / オルガ・キュリレンコ / ショーナ・マクドナルド / パオロ・カラブレージ |
あらすじ | スタントのアルバイトをしながら大学に通うエイミー( オルガ・キュリレンコ )は、大学で講義をする親子ほど年の離れた著名な天文学者のエド(ジェレミー・アイアンズ)と、周囲には内緒で交際していた。ある日、彼が4日も前に亡くなっていたと、大学で知らされた。突然のことに呆然とするエイミーのもとに、エドからメールが届き、驚くエイミー。その後も手紙や贈り物が、謎めいたメッセージともに次々に届く。その先にあるエドの「真意」とは何か、エイミーは謎をすこしずつ辿ってゆくが・・・。 (プロキオン14) | [投票] |
原作があるのかどうか知りませんが、これは完全に韓流の題材ですなあ。これをイタリアでやるとフムフムこうなるのですか。なるほど、、。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
星からの光。小舟で向かう島。恋人との年齢差。その彼には家庭が。「カミカゼ」行為によって垣間見る向こう側。そして、時空間的な隔たりの向こうから届くビデオメッセージ。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] | |
前作『鑑定士と顔のない依頼人』でも思ったけれど、ジュゼッペ・トルナトーレの愛の認識には倫理的な危うさがつきまとう。また、その危うさで映画を加速させるには演出の馬力が乏しい。オルガ・キュリレンコのスタントウーマンにはオモシロがあるが、その選職理由を深層心理に求めてしまう作劇は無粋だ。 (3819695) | [投票(1)] | |
同じような話がしつこい。すごい愛でしょと、言い過ぎ。オルガは頑張ったけど、パッとしなかった。モリコーネの音楽は優しさのみで特徴が無い―独自のメロディラインが欲しかった。結局将来いつしかタイトルも忘れ、スタントシーンの凄さのみ覚えていそうな作品。 (KEI) | [投票] | |
この交際自体に共感できないなぁ。親子じゃん。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
Ratings
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POV
ある何か (犬) | [投票(4)] |
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