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抱きしめたい 真実の物語 (2013/日)
製作総指揮 | 田代秀樹 |
製作 | 下田淳行 / 辻本珠子 |
監督 | 塩田明彦 |
脚本 | 斉藤ひろし / 塩田明彦 |
撮影 | 喜久村徳章 |
美術 | 清水剛 |
音楽 | 村松崇継 |
出演 | 北川景子 / 錦戸亮 / 風吹ジュン / 國村隼 / 上地雄輔 / 斎藤工 / 平山あや / 佐藤江梨子 / 佐藤めぐみ / 窪田正孝 / 寺門ジモン / 角替和枝 |
あらすじ | タクシードライバーの雅己(錦戸亮)は学生時代から続けてるバスケットボールの試合の打ち上げで亡き妻、つかさ(北川景子)のことを想う。出会いは体育館だった。バスケの練習予定の雅己のグループとポッチャという競技の練習に訪れたつかさの身障者グループがバッティング。頑として譲らない双方であったが、雅己の提案で半分ずつの使用で折り合ったのだ。その日の帰り、車椅子のつかさを雅己はマイタクシーで送って行く。ハンディがあるにもかかわらず前向きなつかさに雅己の心は惹かれるのだが…。TVドキュメンタリー「記憶障害の花嫁」を基にドラマ化された塩田明彦監督第11作。 (けにろん) | [投票] |
紛うことなき全編演出の映画。特に序盤30分はほとんど満点である。しかし終盤になるにつれて画面のテンションが落ちていく。とはいえ本作の塩田明彦は非常に頑張っている。 [review] (赤い戦車) | [投票] | |
感覚的に言えば、ファーストショットに入るタイミングからして、「スタート!」の声(?)で始まってない。“途中”から始まってる。そういう運動神経の良さを前半は全般に感じるが、DVD映像のところでそれが明らかに停滞し、その後復調することはなかった。 [review] (鷂) | [投票(2)] | |
は? 尺が足りなかったの? 余計な部分割愛してでも描かなきゃいけない部分をテロップで済ますってどういうこと? 北川景子は熱演。錦戸も悪くない。ただ、実話とはいえ脚本が下手すぎる。あと、和実の躾け方は個人的にはどうかと思うぞ! [review] (IN4MATION) | [投票] | |
「逃げるなら今のうち」と言う台詞の重みが夜のメリゴーの煌きに融解する場が白眉だが、物語はそれを回収するわけでもない。脳性麻痺ブラザーズ他リアリズム志向のバックグラウンドが買えるだけに詰めの甘さが目立つ。只管に景子ちゃんの真摯さが泣ける。 (けにろん) | [投票] |
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月刊 北川景子 (けにろん) | [投票(5)] |
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