★3 | は? 尺が足りなかったの? 余計な部分割愛してでも描かなきゃいけない部分をテロップで済ますってどういうこと? 北川景子は熱演。錦戸も悪くない。ただ、実話とはいえ脚本が下手すぎる。あと、和実の躾け方は個人的にはどうかと思うぞ!
[review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 「逃げるなら今のうち」と言う台詞の重みが夜のメリゴーの煌きに融解する場が白眉だが、物語はそれを回収するわけでもない。脳性麻痺ブラザーズ他リアリズム志向のバックグラウンドが買えるだけに詰めの甘さが目立つ。只管に景子ちゃんの真摯さが泣ける。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 感覚的に言えば、ファーストショットに入るタイミングからして、「スタート!」の声(?)で始まってない。“途中”から始まってる。そういう運動神経の良さを前半は全般に感じるが、DVD映像のところでそれが明らかに停滞し、その後復調することはなかった。 [review] (鷂) | [投票(2)] |
★4 | 紛うことなき全編演出の映画。特に序盤30分はほとんど満点である。しかし終盤になるにつれて画面のテンションが落ちていく。とはいえ本作の塩田明彦は非常に頑張っている。 [review] (赤い戦車) | [投票] |