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電人ザボーガー (2011/)

[Action]
製作総指揮大月俊倫
製作池田慎一 / 千葉善紀
監督井口昇
脚本井口昇
原作ピー・プロダクション
撮影長野泰隆
美術福田宣
音楽福田裕彦
衣装吉田実穂
特撮鹿角剛司
出演板尾創路 / 古原靖久 / 山崎真実 / 宮下雄也 / 佐津川愛美 / 木下ほうか / 渡辺裕之 / 竹中直人 / 柄本明
あらすじ次期総裁候補の若杉議員(木下ほうか)が正体不明のミスボーグ(山崎真美)&武者ロボのヨロイデスに襲撃されるが、寸でのところで秘密刑事の大門豊(板尾創路(熟年期)・古原靖久(青年期))と電人ザボーガーのコンビが阻止をした。実は悪ノ宮博士(柄本明)率いる秘密殺人強盗機関Σが要人誘拐を繰り返しており、要人のDNAで巨大ロボ建造をすすめていたのだ。世界平和の為、打倒Σに燃える大門であったが、若杉に嫌われ警察をクビになってしまった…。1974年にTV放映されたシリーズを再映画化した井口昇監督第15作。 (けにろん)[投票(1)]
Comments
全10 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4オリジナルに敬意を表しつつパロディとして再構築する技量に於いて前人未到の域に迫っている。一本調子でダレる井口だが2部構成でクリア。若手2人のド暑い好演と変態老優2人の間で分が悪い板尾を巨大愛美ちゃんが軽々抜き去る。快感だった。 (けにろん)[投票(2)]
★4鼻が詰まったような主役の発声など開幕は微妙に感じたが、意外や業が業を呼ぶ骨太展開と、まともにやれば『ブレードランナー』もかくやという生命SFのモチーフに驚き。そしてまともにやらないという驚き。それが原作通りである(らしい)という更なる驚き。しかもどれも本気らしく、確信に満ちたバカのキレが良い分、職安等でのセルフツッコミが惜しい。もっと脇目も振らず突っ走るべきだった。柄本大先生が素晴らし過ぎる。 (DSCH)[投票(1)]
★4ザボーガーと言うよりピー・プロダクションに対する愛情がたっぷり詰まった作品。この暑(苦し)さを受け入れる人は必ずいる。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4ザボーガーのデザインがほぼオリジナルを踏襲していることに驚愕するが、内容も同じくそのまんま。お色気、ギャグ、社会風刺などをごちゃまぜにした闇鍋カオス映画。決してて上手くはないがヘタウマな魅力と熱量で一気に押し切る。 (すやすや)[投票(1)]
★4よくぞ電人ザボーガーを蘇らせてくれました!の★4つ。原作へのリスペクトがしっかり感じられ、特に第一部は井口監督らしからぬ真面目なつくりで郷愁を感じさせます。第二部はなんか板尾創路を使いこなせていない。若手の一生懸命さは光っていただけに、第二部は他の監督にまかせて井口監督は監修に回った方がよかったかも。 [review] (ロープブレーク)[投票]
★3思ってたんと違う [review] (HAL9000)[投票(2)]
★3別に昔のザボーガー観ればいいだけじゃん。第二部に期待したのだが。 (二液混合)[投票(1)]
★3単なる特撮コメディかと思ったら(後で判ったことだが)どうやらリメイクらしい、話の大筋はオリジナルの基本に忠実らしい、ただ単に25年の歳月を途中に経ている、ということのようだ。笑っていいのかどうか迷うw なんで今? ミスボーグとの変態チックな交尾(?)には閉口だが、「正義とは何か?」というテーマだけは伝わってきた。 (IN4MATION)[投票]
★3疲れ切った40代のおっさんにこそオススメ。(オレだが・・・)深く考えず、ニコニコで見たい。特に若い大門(古原靖久)の発声が心地よい。 (らーふる当番)[投票]
★3照明が暗すぎて何が起こってるのかさっぱり分からんOPとそれに続くアクションらしきものが映っている茶番劇には途中で止めようか迷ったが、尻上がりに良くなってくる。一寸の虫にも五分の魂あり。とんでもなく安いが製作側の本気度は伝わった。原作に思い入れがあれば4点にしたであろう。 (赤い戦車)[投票]
Ratings
5点0人
4点12人************
3点9人*********
2点2人**
1点0人
23人平均 ★3.4(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
むかし殿山、いま柄本。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
Links
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