★5 | 新釈:現代「サスペンス」「ホラー」は「ファンタジー」に成り得る。 [review] (シオバナカオル) | [投票] |
★4 | 暗鬱でそれでいて凝縮した演出で、この映画、ホラー映画なんでしょうが、何か格の高い極みにもっていく人間への憧憬とたゆまない愛が映像のあちらこちらで感じられる。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | ダルマさん転んだを1カットでやり遂げるあのシーンの怖さ。82/100 (たろ) | [投票(2)] |
★4 | 展開は『ポルターガイスト』っぽい印象だが、恐怖演出は日本のホラー映画の演出に近い。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★4 | 怖がらせるということは主眼にないと思うが、それでもかなり容赦ないホラーである。 [review] (Master) | [投票(1)] |
★4 | 数種類の「怖さ」があり、ダレる間もなく展開していくつくり。こわいっす。。 (あちこ) | [投票] |
★3 | ショッカーな技法を封印したのは悪かろう筈もないが、心理の深淵に到達する何かがあるわけでもない。結局は『シックス・センス』から『アザーズ』を経た彼岸と此岸の物語の1変奏曲に過ぎない。終盤の謎解きのフラッシュバックは又かとしか思えない。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 自分はこれをホラーとは思わないが、それでも何度ビクっとさせられた事か。孤児院という場所が意外と怖いものだと気が付いた。 [review] (青山実花) | [投票(2)] |
★3 | 人が死ぬにも関わらず優しさを感じさせる、捻りの効いたいい映画である、とは思う。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 禍々しい空気はそれなりに出せているが、物語にしても舞台にしてもあるいは「気配」演出にしても出来合いの要素だけで間に合わせた感は否めない。「屋敷」の視覚的魅力も中程度。ベレン・ルエダの指挟まれ〜バスタブ激突や科学的(?)霊媒師集団の扱いなど大真面目な顔で滑稽さに接近してみせた恐怖演出は面白い。 (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 監督、相変わらずグロいの好きですね。と言いたくなった。 (Soul Driver) | [投票] |
★3 | ラストをどんな風にでも出来るストーリー展開だったが、この結末が一番良いと思う。ただ、いくつかの不自然さをぬぐいきれない。 [review] (KEI) | [投票] |
★3 | ホラーとしてはいささかオーソドックスな展開と語り口なのは、映画の主眼が母性に潜む残酷なまでの献身性の哀れを、ホラー仕立ての大人のおとぎ話として語ることに置かれているからであり、ベレン・ルエダが体現する母親の不安と絶望の先の顛末は痛々しく切ない。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | 映像は美しく雰囲気の出し方も洗練されていると思うけど、病気とか障害をホラーのネタにするやり方は絶対に認めたくない。 (パグのしっぽ) | [投票] |