★5 | 確かに最初はゆるい部分はあるけど、笑って泣けて楽しめる。映画を見る人のうちのほとんどの人にとって、よい映画というのは多分そういうものだろうと思うので、これはとてもよくできた「よい映画」ということでいいんじゃないかな。あ、私は大好きです! [review] (うさぎジャンプ) | [投票] |
★5 | 尾崎豊で育った人間としては必見である…と半ば義務感で観たが、終わってみると湯の川高校合唱部に入部を希望する自分がいた。堂々の2008年個人的ベストムービー。[新宿ジョイシネマ1] (Yasu) | [投票] |
★4 | 15の夜にはハートを掴まれた!けれども、そこにいくまでが面倒くさい。後半はグンと映画に力がこもった。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 高校生の合唱という素材の、春風に洗われるような清々しい魅力で押し切られました。で、いまから真剣十代になるけど、監督さんよ、映画なめてんじゃねえぞ、こらあっ! [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★4 | 部活ちゃんやORIXの清原を斜めに見てる「だけ」ではダメ。泥臭くやることも大事。そういうことを教わりました。 [review] (おーい粗茶) | [投票] |
★4 | かなり大げさな演出だったけど、ヒロインの感情の流れを丁寧に追っていたので、滑稽になる一歩手前で踏みとどまった。持ち上げて落として持ち上げる…、青春物の王道って良いね! (さいた) | [投票] |
★3 | ゴリさんが出ているシーンと出ていないシーンの温度差が激しすぎます。彼じゃない誰かがあの役を演じていたら、結構痛々しい映画になっていたのでは。 [review] (K-Flex) | [投票(3)] |
★3 | 前半の演出のぬるさは目を覆わんばかり。主演の夏帆もつまらない台本を消化演技しているとしか見えず、余程途中で席を立ちたくなった。しかし、やがてそれなりに魅力を帯びてくるのだが、これでは暖まるのに時間のかかる電熱器さながらだ。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |
★3 | ゴリたちの歌唱は絶頂期の東京キッドブラザースそのままで確かに熱い。前半のつかみギャグがあからさまに客に媚を売りすぎで作品全体の印象を弱くしているが、後半の展開は高校生らしい清々しさを感じさせ何とか持ちこたえている。息子の学校では音楽の授業でこの作品を見せ、発声方法のサンプルとしているという嘘のような本当の話。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | バスの件とかスローモーションとかCGとか、導入部にみられる笑えない小ネタの雑音。主人公のキャラクター以上に邪で始末に負えない。尾崎で「走りだす」あとのハモりの爽快感まで打ち消してしまっては。。。 (chilidog) | [投票(1)] |
★3 | さわやか青春系映画、大体スポーツものが多いけれど、最近は部活ものもこの範疇に入る。大体こういう映画って本質的に好きなんだなあ。予告編で感動してそのまま本編へ。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 単なる思い込みかもしれないけど「後付け演出」みたいなものを感じた。ベテランのスタッフ達が「素人な脚本だけどなんとか見せられる形にしてやろうぜ」という様な・・・結果的にそれは成功しているかもしれないけど、もっと素のままでも面白かったのではと思う。 [review] (YO--CHAN) | [投票] |
★3 | 『ウォーターボーイズ』『スイングガールズ』もう、「何番煎じだよ」ってくらいの脚本はかなりしょっぱい。夏帆は確かに可愛いが、同系統の吉高由里子程ではない。生徒の服装や髪型に文句つけといて審査員やってるゴスペラーズはサングラスかけたままでいいんですか?w (IN4MATION) | [投票] |
★2 | ゴリが演じてるとどんなキャラか想像つきすぎてつまらない。 (stimpy) | [投票] |