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椿山課長の七日間 (2006/)

[Drama/Fantasy/Comedy]
製作総指揮若杉正明
監督河野圭太
脚本川口晴
原作浅田次郎
撮影川越一成
美術瀬下幸治
音楽服部隆之
出演西田敏行 / 伊東美咲 / 成宮寛貴 / 和久井映見 / 國村隼 / 余貴美子 / 志田未来 / 須賀健太 / 桂小金治 / 市毛良枝 / 渡辺典子 / 沢村一樹 / 綿引勝彦 / 伊藤大翔 / 松田悟志 / 青木崇高 / 西尾まり / 茅島成美 / 藤村俊二
あらすじ勤務中に脳溢血で急死した課長・椿山和昭。気がつくとそこは天国と地獄の中間地点・中陰役所だった。残された家族のことを想い未練たっぷりの彼は、初七日まで現世に戻ることのできる「逆走」を提示され、それを望む。逆走を認められたのは、ある「重大な事実」を知らぬまま死んだ椿山、ある人にどうしても会いたい少年の雄一、無益な人殺しを止めさせたいヤクザの武田。ところが、現世で目覚めた3人は己の変わり果てた姿に仰天する!彼らに残された時間は3日…。浅田次郎の同名原作を映画化。(カラー/128分) [more] (ガリガリ博士)[投票]
Comments
全12 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4鑑賞後の一言 「志田未来の才能と共に記憶されるべき一本」 [review] (ぐ〜たらだんな)[投票(2)]
★4単なる泣かせ話とバカにしていた立場からすれば、意外にまとまりよく、そつなく構成されたストーリーに唸らされる。それだけに、やはり周りの空気を読みつつぐいぐい自分を押し出してゆける西田敏行を主人公に据えたのは間違いだった。どんな女優であれ、彼の模倣演技を「心を込めて」演るのは不可能であろうから…。 (水那岐)[投票(2)]
★4伊東美咲は男っぽい仕草になるよう頑張っていたのではないでしょうか。しっかりと泣かされてしまったし…。ただ、ラストは… [review] (ガリガリ博士)[投票(1)]
★4年齢もあるのだろうが、中性的な子役は見ものである。ストーリーに無理があるので(ファンタジーだから仕方が無いのだが…)、役者は大変だったろう。 (billy-ze-kick)[投票]
★4泣く映画ではなく、笑う為の映画です [review] (パスタ)[投票]
★4意外としっかりとした演出に奇想天外な物語も違和感がないまま進むことが出来る。 人間って知らないでいることの幸せというのも考えないといけないですね。 [review] (セント)[投票]
★3手堅い役者が外堀を埋めたおかげでそこそこの良品になったものの、難役なこともあり伊東の演技は終始ヒヤヒヤ物で落ち着いて見ていられなかった。誰がやったんだ、このキャスティング。伊東と西田のイメージの落差だけが目的ならあまりに二人に失礼。 (tkcrows)[投票(3)]
★3浅田次郎ものです。相変わらずの感動を伝えてくれます。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★3B級テイストで始まった作品が次第に引締まりだす。絡み合うエピソードの巧みさは原作の良さなのだろうが、主演女優とその演技にOKを出してしまう監督にいささか不満を感じてしまう。 (sawa:38)[投票]
★3お話がもっさりし過ぎてて、映画を見てる気がしなかった。でも志田未来が登場した瞬間から男の子にしか見えない演技力に、びっくりした。でも、ただそれだけ。 (Carol Anne)[投票]
★3見過ごしてしまうほどであったが、和久井映見が、彼女らしくないちょっと茶目っ気のある役で好演していた。良かった。 (KEI)[投票]
★3無理筋だが、少し泣いた。尺を短くして伊東美咲がもっとうまければもっと良かった。映像も安っぽい。 [review] (プロデューサーX)[投票]
Ratings
5点0人
4点15人***************
3点16人****************
2点1人*
1点0人
32人平均 ★3.4(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
秒、分、時、日、週、月、年…めぐりあう時間たち (緑雨)[投票(11)]
Links
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