★4 | 和製ホラーに較べて予算が増えたせいなのか、映像も鮮やかでしかも演出までが鋭くなっている。ホラーというより母子の愛情の絆を描いたドラマといえる。まったく怖さは感じなかったが、 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 脚本・設定は怖く出来てると思う。
まだ ”自分の子供” が居ない私には、子を想う親の深い愛情は想像するしかない。我が子を持ち、私が母親と言う立場だったらもっと本作を楽しめただろうな。と、終始頭の片隅でそれを思いながら鑑賞。
しかし、非常に残念ながら映像的に怖くない。
ただ、私は見慣れてしまっただけであって、免疫が無ければビビれただろうし、採点も変わっていたと思います。 [review] (リア) | [投票(2)] |
★3 | 日本版と違い、映画の「怖い」をサマラ(日本版では貞子)一人が全面的に担うのはいいとして、彼女にはさほど特殊技能があるでなし・・・75/100 (G31) | [投票(1)] |
★3 | 前作よりも話を拡大せずに、続編を作った姿勢には好感が持てる。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★3 | 前作に比べると格段にパワーダウン。アメリカ人監督に素直に任せればよかったのでは?チープなCGの鹿も全然意味ないし。見所はナオミの半ケツと胸ポチのみ (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | 薄い、軽い、怖くない。がっかりした。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★3 | 既視感はあれど至極真っ当な恐怖演出を見せてくれるし、少なくともこの頃の中田秀夫は良い黒味の出た、力のある画面を撮っている。それに比べて最近は一体どうしてしまったのだろうか? (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 無難になったと言えばそれまでですが、日本人監督がハリウッドでオリジナルの話を仕上げたという事実は評価して然りでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | ハリウッド版の「格調高さ」が好きです。でも、ナオミ・ワッツより、松嶋奈々子の方が存在感が数段上だと思います。で、結局この映画は、中田監督にすることで、両方失いました。 (Carol Anne) | [投票] |
★3 | 結局恐怖シーンは今までやってきたことの焼き直しでしかない訳で、これで「さあ怖がって下さい」と言われてもねえ…。ストーリーも大したことないし。まあ日本人が監督という快挙に免じて1点プラス。 (takamari) | [投票] |
★2 | 多くのホラー続編のように中田秀夫監督は珍話を選択。リングは基本的に一話完結の話なので続けるには無理矢理感が漂う。それを力技で感じさせない選択としては正解だと思う。ただ興行的に成功した前作風のシーンもあるので印象がまとまらない。 [review] (t3b) | [投票] |
★2 | ちょっとだけ出番の老けていかれたキャリーがもっとも怖く印象に残りますな。その程度の映画です。 (d999) | [投票] |
★2 | わたしがかつて熱狂した「リング」シリーズを、中田監督をもってしても、もはや越えることはできないのか。 (ばかてつ) | [投票] |
★2 | 井戸のサマラ。それ以外は、つまんなかった。 (ぱちーの) | [投票] |
★1 | 清水崇が『呪怨』を撮った事は幸福だったんだけど、中田秀夫が『リング』を撮った事は不幸だったんだなぁ。と感じだ一本でした。『ザ・リング』のロイヤリティで中田秀夫が充分潤っていればこんな作品撮らなかったのかも…。 [review] (某社映画部) | [投票(1)] |