★4 | この映画の見所は戦闘シーンではなく。何はともあれ、ライアン二等兵一人のために。なぜ?というこの映画の疑問自体が戦争の、そしてこの映画の不条理な主題。ということは、これを見た観客はライアンが最後にしたように、この映画に対して。。 (ALPACA) | [投票(1)] |
★4 | ストーリーにはほとんど興味が持てず、ただただ描写の凄まじさに圧倒された。しかし、せめてあと30分ぐらい短くならなかったものだろうか・・・。短縮版も作ってほしいです。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★5 | スピルバーグの最高傑作。 (Cuppy) | [投票] |
★4 | 冒頭とラストの言い訳がましい適当さは自身の『宇宙戦争』と並ぶ。どこまでも己の欲望に忠実なスピルバーグは、戦争を題材に色々なジャンル映画を撮ってみたかっただけなのだろう。その狙いは十分に達成されていると思う。改めて鑑賞して最も気に入ったのは、兄弟の死の報せを母親が受け取るサイレント調の場面だ。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | “怖いお伽噺”としてなら受容する。がしかし私は主義として戦争映画に反対する。 (beatak) | [投票] |
★4 | スナイパーがカッコいい。 (ドド) | [投票] |
★5 | 『列車の到着』から100年。俺もスクリーン内の上陸艇内で跳弾に身を退いた。未体験の臨場感。黒澤へのオマージュでは済まない剽窃の終盤を割り引いても戦闘シーンの劇場体験はは激賞するしかない。そして、中盤のダレ場の味わいも案外棄てがたい。 (けにろん) | [投票(4)] |