「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
コットンクラブ(1984/米) |
豪華ではあったが,この時代を描いたものとしてとりたてて良いわけでは…。 (ワトニイ) | [投票] | |
コッポラが目指した方向性と違うのだとは思うが、私にとっては愛すべき小品だ。リチャード・ギアやダイアン・レインに納得性が無くても、絡み合わないプロットを非難しても、グレゴリー・ハインズのタップシーンでカットを割ってしまう神経に呆れても、コッポラの映画と音楽に対する嗜好は実に可愛らしいと思う。 (ゑぎ) | [投票] | |
暗黒と華やぎ。2重の重心が互いを相殺した。『ゴッドファーザー』のエッジの半値で『ワン・フロム・ザ・ハート』の実験性の8割引という廉価版複合体で、コッポラ神話にとどめを刺した。同系ジャンルの成功作には「笑い」のジャンクションが効いている。 (けにろん) | [投票(2)] |