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コットンクラブ (1984/)

The Cotton Club

[Crime/Musical]
製作総指揮ダイソン・ロベル
製作ロバート・エヴァンス
監督フランシス・F・コッポラ
脚本フランシス・F・コッポラ / ウィリアム・ケネディ
原作フランシス・F・コッポラ / ウィリアム・ケネディ
撮影スティーブン・ゴールドブラット
美術リチャード・シルバート
音楽ジョン・バリー
衣装ミレーナ・カノネロ
出演リチャード・ギア / ダイアン・レイン / グレゴリー・ハインズ / ロネット・マッキー / ボブ・ホスキンス / ジェームズ・レマー / ニコラス・ケイジ / ジェニファー・グレイ / アレン・ガーフィールド / フレッド・グウィン / ジョン・P・ライアン / ラリー・フィッシュバーン / ノベラ・ネルソン / リサ・ジェーン・パースキー / グウェン・ヴァードン / トム・ウェイツ / ロン・カラバトソス / グレン・ウィスロー / ラリー・マーシャル / ジョー・ダレッサンドロ / テルマ・カーペンター / ダイアン・ヴェノーラ / エド・オロス / ウディ・ストロード / タッカー・スモールウッド / ビル・グラハム / キム・チャン / レナード・テルモ / ブライアン・タランティナ / ジャンカルロ・エスポジト / ジェームズ・ルッソ / ブルース・マクヴィッティー / ビル・コッブス
あらすじ1920年代のニューヨーク。数々のスターが舞台に立ち、幾多の 文化人を魅了した実在のジャズクラブを舞台に、ひとりのトランペッターと ひとりの女、そして彼らを取り巻く個性的な人々の華麗な生き様を描く。 衣装、舞台装置、メイク、音楽のすべてに完璧な時代考証がなされ、狂乱と 悦楽の20年代の空気を生き生きと蘇らせた、"夢のあるゴットファザー"。 (あまでうす)[投票]
Comments
全30 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5ゴージャスな群像劇だったな。いや、その、ここで観れるダンスってやっぱりちょっとすごいと思うんデス。 (kazby)[投票]
★4この映画自体がコットンクラブのようだ。いわば我々はそこに招待された客だったのかもしれない。調和の取れた、一貫した豪華絢爛さがある。セットや衣装といった時代考証がしっかりと意味を持った作品だ。妖しく華麗なムードを思う存分満喫できた。 (24)[投票(1)]
★4ダイアン・レインがキラキラしていた。グレゴリー・ハインズのタップもキレキレ。ギアさんだけくすんでたような。 (G31)[投票]
★4最後の「プラットホームで積み上げられたヴィトンのかばんの山」が目に焼き付いてしまいました。 (stimpy)[投票]
★4デューク・エリントンの背景が描写されている分だけ、+1点。 (ヒエロ)[投票]
★3コッポラの才能は既に『地獄の黙示録』(1979)で吸い尽くされてたのかな? [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3これは兄弟の光と闇の物語か?努力と気合と根性(どれも同じだけど)気迫がいまいち伝わらない。リチャードの演技が悪いのか?ギャングもダンサーも、進むも逃げるも、第三者にとっては、話題という名の単なる酒のつまみ状態。・・・禁酒だったけど。 (かっきー)[投票(1)]
★3高校生の時観た時は大人の映画だと思ったんだけどなあ。今観たら、借金返済映画の一つだった。 (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3地獄の黙示録』以降駄作続きのコッポラ作品の中では、鑑賞に堪えうる作品。 (chokobo)[投票(1)]
★3マフィアの世界の仮初の華やかさが古き良き時代のノスタルジーを感じさせる。ゴージャスとデカダンスのバランスは良いが特筆すべき点が他に見当たらない。あと関係無いがニコラス・ケイジの「ケツにねじ込め。」というセリフが妙に印象深い。 ()[投票]
★3コッポラが目指した方向性と違うのだとは思うが、私にとっては愛すべき小品だ。リチャード・ギアダイアン・レインに納得性が無くても、絡み合わないプロットを非難しても、グレゴリー・ハインズのタップシーンでカットを割ってしまう神経に呆れても、コッポラの映画と音楽に対する嗜好は実に可愛らしいと思う。 (ゑぎ)[投票]
★3当時ダイアン・レインは20歳そこそこの筈だが、妙に老けて感じた。この作品といい、『愛は危険な香り』にしろ、わざわざ老け役を演らなくても・・・。 (ダリア)[投票]
★3この映画に出てくる人たちは、フォスターなんてクソとも思ってないんだろうな。 (りかちゅ)[投票]
★3豪華ではあったが,この時代を描いたものとしてとりたてて良いわけでは…。 (ワトニイ)[投票]
★3グレゴリー・ハインズの跳び蹴り炸裂。 (黒魔羅)[投票]
★2暗黒と華やぎ。2重の重心が互いを相殺した。『ゴッドファーザー』のエッジの半値で『ワン・フロム・ザ・ハート』の実験性の8割引という廉価版複合体で、コッポラ神話にとどめを刺した。同系ジャンルの成功作には「笑い」のジャンクションが効いている。 (けにろん)[投票(2)]
★2大好きなコッポラだが、これは辛かった。必要以上に背伸びしたダイアン・レインがオバハン化していて悲しかったし、見所であるグレゴリー・ハインズのタップもあんな風に撮られたら興ざめだ。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★2コッポラって、名優はうまく撮れるけど、大根はうまく撮れないのかにゃ。 (uyo)[投票(1)]
★2ダンスとかがさぁ ちょっとかっこよすぎてさ 時代的にはもっとうさびれた奴も欲しいもんよ (マツーラ)[投票(1)]
★2男と女たちの情感描写に深みや艶がないので彼らがたどる運命に感慨が湧かない。さらに、悪党どもの思考や行動にアヤがないので、奴らが流す血に悲惨さや無常感が生じない。そんな退屈さが重石のように作用して、ダンスや歌曲が全然突き抜けないので楽しくない。 (ぽんしゅう)[投票]
★1ヤクザの抗争を延々と見せられても、わけわからん。2002.12.11 (ハイズ)[投票]
Ratings
5点7人***.
4点27人*************.
3点82人*****************************************
2点40人********************
1点6人***
162人平均 ★2.9(* = 2)

[この映画が好きな人]

POV
子煩悩の懲りない面々 (mimiうさぎ)[投票(18)]就職先、映画業界とりあえず希望 (ぽんしゅう)[投票(12)]
ピアノが酔っちまった〜トム・ウェイツの世界 (町田)[投票(9)]映画で見る「禁酒法」 (mimiうさぎ)[投票(9)]
だからショウほど素敵な商売はないんだって (町田)[投票(7)]「火だるま大作」集合! (cinecine団)[投票(7)]
俺たちに明日はない〜大恐慌の傾向と対策 (町田)[投票(5)]DVDコレクション (kame001)[投票]
Links
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