「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
哀しみのトリスターナ(1970/仏=伊=スペイン) |
凍りつくようなドヌーブの美しさは、観る側のマゾっ気をいたぶりまくってくれます。フェチ&マゾにはたまらんのだよ (まご) | [投票] | |
カトリーヌ・ドヌーブが、前半と後半ではまるで別人。「気をつけなさい あんたの中には悪魔がいる」という司祭の言葉がこの映画の全てを語っているようだった。人間の二面性を描かせると、ブニュエルは最高に巧い。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] | |
カトリーヌ・ドヌーヴは配役ミスかも。映像は美しい。 (赤い戦車) | [投票] | |
この独特の間のとり方がいい。最後の方はちょっと散漫だけど,終わり方の余韻が何とも言えない。 [review] (ワトニイ) | [投票] | |
2転3転する力関係の力学的帰結にブニュエルが興味ある訳なく因果応報の無限地獄の提示こそが旨なのだ。濡れた古都トレノの佇まいが叙情的で、ヒッチ垂涎のブロンド美女の「ああ…脚が…」といったサディスティックフェチはその背景でこそ際立つ。 (けにろん) | [投票] | |
バルコニーのシーンが衝撃的で忘れられません。脚フェチブニュエルがこれをやる意味はやっぱり重い。 (mal) | [投票(1)] |