「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ケルジェネツの戦い(1971/露) |
無表情のイコン画が手足だけ動くのはちょい不気味。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu) | [投票] | |
ダバダバダ、ダバダバダと押し寄せる迫力の中に、ヘータイの命なんて所詮紙切れよ、という凄まじいシニカルさが潜んでいるような、いないような。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] | |
背景を知らないと、戦に勝ってめでたし、めでたし、という物語に見える。あと水面の表現だけはリアルなのが、ちょっと気になる。 (シーチキン) | [投票] | |
カメラワークのあまりの適切さに驚く。戦闘シーンの性急なカッティングも凄まじい。ノルシュテインは実写映画を撮ってもじゅうぶん成功するだろうことを窺わせる。もっと下世話なことを云えば、現代のポップ・ミュージックのクリップを監督させてもすばらしいものを作り上げるだろう。 (3819695) | [投票(1)] | |
平面的な切絵にクラシック音楽で立体感をもたらす試み。素晴らしい効果。 (町田) | [投票] | |
リムスキー・コルサコフのファンになった。合戦シーンは圧倒的でした。 (ペンクロフ) | [投票] | |
細かい編集に挟まれた、戦場を彷徨う白馬のカットにハッとした。 (赤い戦車) | [投票] |