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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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地獄に堕ちた勇者ども(1969/伊=独=スイス)************

★5美大を出ている方とか、少し美術をたしなむ方ならわかるでしょ。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★5生い立ちの反発、屈折した愛情、自己防衛の策略、人間のエゴに対する象徴が斬新に描かれている。一番哀しむべき題材「戦争」の描き方は、悲鳴のような危険信号みたいに感じられた。これらは醜い!と言う事を次世代に残したい監督のメッセージなのかも・・・。 (かっきー)[投票]
★5ヴィスコンティはヘルムート・バーガーにどうしてもあの軍服を着せたかったのではなかろうか。 (tomcot)[投票(3)]
★5デフォルメ映画の極地。それも高尚なるデフォルメ。 (takud-osaka)[投票(2)]
★4ヴィスコンティ監督が、とうとうヴィスコンティ以外誰にも撮り得ない境地に達した作品。 [review] (甘崎庵)[投票]
★5腐りきった一族の人間模様にぐいぐい引き込まれてしまう。ここで描かれている異常な退廃ぶりには共感できないが,思わずはまってしまいそうな魅力があるのもわかる気がする。 (ワトニイ)[投票]
★2「あなたはナチズムがなんたるかを理解していない」という台詞があったが、私にもこの映画では、ナチズムがなんたるかは、よくわからんかったなあ。ただ、悲惨で陰湿な描写を通じて「地獄に堕ちた」ような退廃極まる印象が残った。 (シーチキン)[投票(2)]
★5ルキノ・ヴィスコンティ映画の中でもとりわけデカダンの臭いが濃厚。死や破滅といった負のパワーに満ち満ちていて、悪魔的な感じさえする (モモ★ラッチ)[投票(9)]
★3或る変態家族を標本に、神聖ローマからプロイセン、ナチスまで独逸三代帝国の支配と謀略の歴史を振り返ろうという意図は面白く、ヘルムート・バーガーの倒錯演技や「血の粛清」シーンは見応えがあったが、ボガード演じるフレデリックの人物造型が浅いのと、カメラが煩さ過ぎるのが少し気になった。 (町田)[投票(1)]
★4多重テーマを容易ならざる重層構造で描くが、「リア王」に於ける王不在の中で悪女の傀儡たるボガードが牽引するのが物語構造として如何にも弱い。しかし、替わって魑魅魍魎のようなホモセクシュアルを前面に突出させ退廃へと誘う歪な輝きを獲得した。 (けにろん)[投票(1)]
★4一回観たらもうお腹いっぱい。 (赤い戦車)[投票]