★2 | スピルバーグ作品が全部良いわけではない。音楽がうるさいんだよ。 (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 戦争は生きた人々の心にも影響を齎すもの。昨日までの信頼は今日の敵?子供相手に見苦い大人達、最低。失望の欠片にとどめを刺されても、生き抜く少年の姿勢に感動を覚えた。でも衝撃が少年の笑顔を奪い、何度も泣きそうになる。あの眼差し忘れらない。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 日本の敵国人待遇はもっと酷いものだったのではないでしょうか・・・?監督は日本に気を遣っているのかな・・・? (RED DANCER) | [投票] |
★1 | スピルバーグ、そんなにオスカーが欲しいか?まさにアカデミー賞への執念があふれた作品。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 彼らには”海ゆかば”も聖歌に聞こえるのか。子供の眼に映ったもの”だけ”で描いた大日本帝国興亡史。揚子江に浮かぶトランク・ケースが哀れだ。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | 既にヤヌス・カミンスキーを知る立場からすると、これは画面の触感という点で完全に不可だ(アレン・ダヴィオーとのコンビ作は概してそうだが)。音楽も酷い。但し「移動」の演出と大量の人がワンフレームに収まった画面には見応えがある。主人公一家の車が群衆に呑まれるカットは傑作『宇宙戦争』を遥かに予告している。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★2 | 大群衆のスケール感に時折ハッとさせられるものの、何がしたいのやらよく判らぬ散漫な出来。歴史や原作なんか無視して好きにやりゃいいのにと思うが、そうもいかんのだろうか。 (ペンクロフ) | [投票] |
★1 | ゼロ戦パイロットに向かって敬礼する際の火花ぐらいしか成功している画面造形が無いと思う。あと驚きがあるのは、爆撃機が画面を横切って爆煙が濛々と立つ中、別の機体が手前に向かって煙を突き破ってくるショットぐらいか。一応円環構造になっているが、それもベルトルッチの某作の緊密さに比べると雲泥の差がある。このスピルバーグは何がしたかったのか皆目分からない。 (赤い戦車) | [投票(1)] |