「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
わが恋せし乙女(1946/日) |
これが戦後民主主義の姿…なのかな? [review] (甘崎庵) | [投票] | |
良好プリントで再見しても評価は大して変わらないだろう。ヒネリの無い話で、短尺に拘らず退屈。ロケーションの良さだけ。製作年を配慮しようかとも思うたが、イタリアの気概を思うと消し飛んだ。 [review] (町田) | [投票] | |
日本がそれまでの全ての価値を失った昭和21年。映画が庶民の希望と熱望の牽引役であったことは想像に難くない。木下恵介がその場に提示した「再生の物語」は実にシンプルで力強く、井川邦子が放つ正のエロティシズムは神々しく、かつすがすがしい。 (ぽんしゅう) | [投票] |