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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

のらくら(1921/米) チャップリンの殺人狂時代(1947/米) 伯爵夫人(1967/英) 巴里の女性(1923/米) 街の灯(1931/米) ニューヨークの王様(1957/英) サーカス(1928/米) ライムライト(1952/米) 担え銃(1918/米) チャップリンのカルメン(1915/米) 犬の生活(1918/米) 一日の行楽(1919/米) チャップリンの 独裁者(1940/米) チャップリンの給料日(1922/米) 偽牧師(1923/米) チャップリンの移民(1917/米) サニー・サイド(1919/米) チャップリンの 黄金狂時代(1925/米) モダン・タイムス(1936/米) キッド(1921/米)が好きな人ファンを表示する

バッド・ルーテナント(2009/米)************

★4もみあげの欠如が一段と目立つ今回のニコラス・ケイジ。己を知っていることはスターたる者の一条件だが、ケイジは自分がどのような表情や所作をすれば面白いかを知り尽している。その自己認識の正確さの度合いはトム・クルーズの域にも達しているかもしれない。とにかく、この映画のケイジは面白すぎる。腹痛い。 [review] (3819695)[投票(8)]
★5救いがたい性悪男のダメになりそでならない綱渡り人生にヘルツォークはヘビとワニとイグアナに憑依し冷笑的視線を送るが、自身も若干普通じゃなさそうなのがチャーミングだ。南部の湿度との相性も良く、ほぼドラッグに特化した背徳も強度を深化させた。 (けにろん)[投票(3)]
★4屑野郎なんだがどこか憎めないニコラス・ケイジ。雰囲気たっぷりの映画で面白い。 (赤い戦車)[投票]
★4マクドノー警部補(ニコラス・ケイジ)は、実に制服の似合わない男である。つまりは、どうにもカタチの定まらない男なのだ。器用なのか不器用なのか、ドラッグに酔っているかいないのか、その言動は常に曖昧だ。しかも、律儀さと甘さが共存する魅力的な曖昧さだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]