★5 | そうだねー、気がつくとめちゃめちゃのめりこんでた。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★4 | 映画の法則に忠実で、かつアニメにしか出来ないことを自在に適確にやっているという、これぞアニメ映画という感じの作品。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★3 | 自伝的物語というのであれば無理からぬことなのかもしれないが、全篇を貫くべき芯が弱い。とは云えエピソード集としては面白いし、涙腺を刺激される場面もある。シンプルな描線が生む躍動感もいい。“Eye of the Tiger”のド下手ぶりにはたまげつつも、思わず体も心も動かされる。 (3819695) | [投票] |
★4 | 宗教的抑圧や祖国の動乱、アイデンティティの混乱という過酷な背景をもちながら、政治性を声高に叫ぶわけでなく、生理的嫌悪としてその理不尽さを訴えるところに女性らしい説得力を感じる。少女から娘、そして大人の女性への成長と彷徨を描く普遍的な女性映画だ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 僕らにはテレビ画面の向こう側の世界でしかない、爆撃、拷問、宗教戒律、等々に対し、ヒロインのマルジが徹底して「普通」である事の新鮮さ。半面、マルジの日常そのものが普通の環境に移った途端、単なる普通の女子日記と化すのが難。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |