★5 | 「現実」を重視してみたくなる映画。自分とは一体なんなのだろうか?意思とは何処から生まれてくるものなのか?自分を演じる、他人を演じる・・・そんな事を深々と考えさせられた。社会の適応を拒んだ者達を通して見せる映像には、不思議な安らぎを感じる。 (かっきー) | [投票(3)] |
★4 | なんかイギリス映画っぽかったぞ。 (tomcot) | [投票] |
★5 | ずいぶん前に観た映画だが、この映画のことを考えるとジョン・レノンの「イマジン」の歌詞を思い出す。 (takud-osaka) | [投票] |
★5 | 「人生はこんなにも簡単なのさ」― そして限りなく優雅で、そこはかとなく哀しい。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★5 | ジュヌビエーブ・ビジョルドの出演作品、その後何本か見たのですが、やっぱりコクリコの面影を彼女の中に見てしまう。未見ですが吹き替え版がとてつもなく面白いらしいので、DVD化の際には是非収録して欲しい。 (kawa) | [投票] |
★4 | 「何が正気で何が正気でないか」では如何にも生硬だが、それを「こっち側に留まるかあっち側に行ってしまうか」にすり替えたのが堪らなく文学的なのだ。そして、留まっても越境しても孤独感は拭われない。そこが痛切に胸を打つ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | ワイドテレビの画面に、思わず入ってしまいそうな自分がいた。至福の時。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★4 | 「遊び」の場面がどれも素敵で良い。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 世の中には「この映画を好きな人」と「この映画を知らない人」しか存在しない。 [review] (cinecine団) | [投票(11)] |