コメンテータ
ランキング
HELP

「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

東京物語(1953/日) 早春(1956/日) 東京暮色(1957/日) 彼岸花(1958/日) 浮草物語(1934/日) 浮草(1959/日) お早よう(1959/日) 秋日和(1960/日) 突貫小僧(1929/日) 小早川家の秋(1961/日) 大学は出たけれど(1929/日) 東京の合唱(1931/日) 大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) 秋刀魚の味(1962/日) 戸田家の兄妹(1941/日) 父ありき(1942/日) 長屋紳士録(1947/日) 晩春(1949/日) 麦秋(1951/日) お茶漬の味(1952/日)が好きな人ファンを表示する

バウンス koGALS(1997/日)************

★4登場人物は皆巧みに描かれているが、しかし佐藤仁美が頭抜けている。登場からジョンコには目が釘付けになってしまう。矢張り彼女の垣間見せる侠気がこの映画の肝だ。それは原田眞人らしい侠気でもある。従軍慰安婦問題への言及や官僚批判といった部分でやゝ理に詰んだ感がする。ラストでベタベタになるのも難点。 (ゑぎ)[投票]
★4かつて、10代の子供にとって大人の壁を越えることが社会への第一歩であった。大人が子供化してしまった今、彼女達は易々と大人を取り込み大人もまたその擬似遊戯の中で戯れる。そんな、共依存状態の中で成長の余地を残しているのは彼女たちの方なのだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★4「いまどきの女の子」にだって、友情もあれば夢もあり、魂だってちゃーんとある!感動作!! (ボイス母)[投票(1)]
★3普遍的と言えば普遍的だけど、あまりに都合のよい展開やその社会派ぶりにイライラもする。実際はそんなにうまくいかなくてもっとズタズタになるか、もしくは(たいしてスリリングなこともなく)トントン拍子にコトが運んでゆくかだと思うぞ。 [review] (tredair)[投票(1)]
★4佐藤仁美はいいが、あとの二人は今イチ。リアルでは無いけど、原田眞人の演出力は確か。 (直人)[投票]