「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
17歳の瞳に映る世界(2020/米=英) |
二人の少女のペンシルバニアからNYへの旅。原題は、NYでのカウンセラーの質問に対する4つの選択肢だ。このシーンには本当に心揺さぶられる。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
男性の瞳には映らない世界。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] | |
彼女に後悔はあっても自己憐憫はないし、従妹も黙って付き添うだろう。17歳の彼女たちに採り得る選択を実行するだけ。覚束ない方途で不足金を用立てる連れの手をそっと握る彼女なりの万感の思い。事が終わって何某の感慨もないが窓外の光は差し込んでくる。 (けにろん) | [投票] |