★5 | 神の目でも持ってるのかというようなカメラの動き。贅沢な映像。 (tomcot) | [投票] |
★5 | 恐るべき素晴らしさ。 (Cuppy) | [投票] |
★5 | 混沌→光→光と闇の分かれ→大地と海の分かれ→川、湖、山→花、木→動物、鳥・・・。言葉足りずと長い沈黙に魅力が秘められる。弟の手を引く姉と姉に付いて行く弟。純粋が生んだ純粋。心で感じる映画の中の映画。最大の感動はこの映画に出会えた事。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | 厳しすぎて好きになれない。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 痛々しくて、スクリーンに向かって目を細めてしまう。けれども映像はとても美しいから複雑。 (tredair) | [投票(3)] |
★4 | 主役の子供二人の存在感が素晴らしい。 (ゆっち) | [投票] |
★4 | ストーリーというほどのものもないのだけれど、なんだか良かった。 (ユージ) | [投票] |
★5 | “終わりなき旅”を通して成長する姉弟の物語。アンゲロプロスにしては短い上映時間でコンパクトにまとまった、美しくもあり悲痛でもある傑作。 [review] (Keita) | [投票(1)] |
★4 | ギリシャといえば、強い陽射しとコバルトブルーの海に映える白い建物・・・といったイメージしかなかったが。終始どんよりと空を覆った厚い雲、寒空が、幼い姉弟の旅路と相俟って物悲しい。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★5 | 引きの画の呪縛から解き放たれたアンゲロプロスは饒舌からほど遠い地平で神話と物語の均衡点に奇跡的に降り立った。グエッラのアントニオーニとの共闘作業の最善の形での復刻。厳酷な風景の中のドラマに差し込む微かな温度の何と温かいことか。 (けにろん) | [投票] |