★4 | モンゴルの映画であることぐらいの知識しかないままこの映画を見たが、なかなかどうしてしっかりと骨格のある見事な映画であった。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 欠けたものを埋めようともがく人々の滑稽さと悲哀 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | 惚れたから共に暮らすのではなく、暮らしていくために共に苦渋を受け入れるということ。まず生活することが優先される「トゥヤーの結婚」のまえでは、好いた惚れたの恋愛至上主義に慣らされた男女関係などお遊びのようだ。幸福の普遍的尺度などやはりないのだ。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | 生きる為に働く。生きる為に結婚する。生きる為に生きる。 [review] (青山実花) | [投票(4)] |
★4 | 幸せになってほしい、なんて願うことすら苦しい。生きるための、でも底なしの愛。 (あちこ) | [投票(1)] |
★5 | これほど夫、子供、家族を愛することが出来るか。このトゥヤーの前では“愛する”なんて言葉は白々しく聞こえる。多難な行き先であろうが、彼女の“愛”を貫き通してほしいと願うばかりだ。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 「ヒロインに男運がない」と一言で片付けてしまうのは簡単だけれど、生きていくこと自体が大変な環境では、人間(男女)関係も必然的にこうなってしまうのかなあ。[シネマート六本木2] [review] (Yasu) | [投票(2)] |