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ジョエル・マックリーの映画ファンのコメント

かれらに音楽を(1939/米) 復讐の二連銃(1947/米) セントルイス(1949/米) 海外特派員(1940/英) 大自然の凱歌(1936/米) 大平原(1939/米) 私のテムプル(1935/米) 死の谷(1949/米) デッド・エンド(1937/米) 結婚五年目(1942/米) この三人(1936/米) 西部の王者(1944/米) バーバリー・コースト(1935/米) 猟奇島(1932/米) 昼下りの決斗(1962/米) サリヴァンの旅(1942/米)が好きな人ファンを表示する

教授と美女(1941/米)************

★5総ての映画は御伽噺と云っても過言ではないが、本作は御伽噺として本当に素晴らしい。クーパーとスタンウィック(ヤム!)は勿論のこと、オスカー・ホモルカヘンリー・トラヴァースをはじめとする教授達も、ダナ・アンドリュースダン・デュリエといったノワールの時代を導くギャング達も、或いはジーン・クルーパーも。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★4スタンウィックならばクーパーを手玉に取るだろうな、と納得してしまう。ふたりのキス・シーンがいいね。 (丹下左膳)[投票(1)]
★4ホークスの破壊的なアナーキーさがワイルダーの上品マイルドな脚本によって薄められている。トーランドの撮影もホークスとは相性が悪く、ウェルズ作品なら映えるであろう極端なディープ・フォーカスも映画の流れを滞らせている。といっても体感時間はやはり短く十分に面白いのだが。 (赤い戦車)[投票]
★4どうみても器用にはみえないゲイリー・クーパーのハマり役。スタンウィックとのキャスティングに、座布団一枚。 (くたー)[投票(2)]
★5息つく暇もなく、あっという間に幸せな気分になる傑作。ゲイリー・クーパーの野暮ったさとバーバラ・スタンウィック の艶やかさ、教授陣の何とまあ可愛いこと。 (動物園のクマ)[投票(2)]
★5完璧なラブコメ。アメリカのスラングが判ればさらに面白いのだろう。悔しい。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]