★5 | 絶望の映画。よく御年寄がサラッと残酷な事を言う時があるでしょう、そんなシーンの連続。一縷の希望を伝える電話が本当は彼女の未来を永遠に閉ざすものだったりと本当に恐ろしい… (週一本) | [投票] |
★3 | 1928年にして米国ロスではSFのような悪夢が顕現していた。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 魅力的な題材と卓越したストーリーテリングがGOOD [review] (junojuna) | [投票] |
★5 | 実事件の再現物ジャンルの最高峰に屹立する厚み。衣装・美術・装置・メイク・CGの渾然一体となった達成度。その土壌の上で吠えまくるイーストウッドは愚直に全てを描ききろうとする。幸福な融合であろう。そして怒れる親爺は今だからこそ頼もしい。 (けにろん) | [投票(11)] |
★4 | 本当に久々に「早く終わってくれ」と念じるほどきっつい話でした。だけどそれ以外は完璧と言いたい。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 観ていて胸が痛くなるのは、どんなシーンであってもクリスティンが「独りで戦っている」ように見えるからだろう。それはたとえ終盤のシーンであってもだ。彼女は腕力こそないが、違うことを違うと言い続けた。たったそれだけのことを「勇気」といえるのは、あの時代でなければわからないのかも知れないが。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★5 | しかし、イーストウッド凄いわ・・・。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★3 | BGMが同じモチーフを繰り返し過ぎる点が聞き苦しかったが、映像は非の打ち所がなかった。脚本はむしろ、ゴードン・ノースコットの話を詳しく知りたくなるほど残酷だった。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★5 | 映画としてはどうにでも料理出来る題材だが、それをこんなに主張のはっきりしたそして力のある作品に仕上げたのはイーストウッドの力量だとつくづく思う。ラストが釈然としないが、現実はそんなものだろう。世の中いろいろある。釈然としない分、現実なんだと思う。 (KEI) | [投票(1)] |