「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983/米) |
ボンド役者を脱皮して久しかったショーン・コネリーが 、余裕綽々と古巣に帰ってきた感じ。21世紀のボンドを彼でもう一度見たい。脚本は苦労すると思うが。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
放り投げたように雑な部分もあるが、肝心なところは実にきめ細かく見せる。特に本作の海中シーンでの鮫の演出には驚いた。このシーンは「どうやって撮っているんだろう」と思わせるカットの連続だ。こゝを含めて中盤迄がいい。オートバイのチェイスシーンが終わるとテンションが落ちる。 (ゑぎ) | [投票] | |
もうカツラだということがわかっているだけに、見ていてつらかった。カーシュナーの作品としても×。 (chokobo) | [投票] | |
これがコネリーにとっての、役者としての転換点となったのでしょう。これで過去を清算し、全く新しく訳を作るための。 [review] (甘崎庵) | [投票] |