★5 | サイレント時代にこれほどの映画が作られている。現代は飽和状態でこれほどのドラマを作れる才能は見あたらない。古いのに新しい。 (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | 貧困的な人物描写に嘆きを覚える。でも、強欲や執着は誰にでも存在する筈。抑える衝動に歯止めが利かなければ、現代にもこんな人間がうようよしているのだろうなぁ・・・。地位や富を手にした人達の野心は、貧困人よりも質が悪そうだから本当に恐いと思えた。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | 女は宝くじに当たり、男は貧乏くじを引く。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | これだけの傑作なのに、ネットで検索すると『ザ・グリード』の方が必ず先に来るのは絶対おかしい。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | いろんな意味でギラギラしてる。ああもう、みんな頭冷やせよ!と叫びたくもなるけど誰も憎めない。冒頭のF.ノリスのお言葉だけでもしびれます。無声映画をもっと見てみたくなる。 (tredair) | [投票(3)] |
★4 | 境遇が流転しようとも夫ギブソン・ゴーランドの巨大な鼻は顔の中心で我を主張し続け、虚ろだった妻ザス・ピッツの目はやがて充積した貪欲に目玉がはち切れるほど見開かれ、童顔の友人ジーン・ハーシュルトの広い額と頬はついに乱れ髪と髭におおわれる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | サイレント期に全盛を迎えたシュトロハイムの不遇にSO-SO [review] (junojuna) | [投票] |
★5 | シュトロハイムの作品に登場する人物は総て欲望に余りにも忠実に生きている。この作品はその傾向が余りにも顕著で、背筋が寒くなった。自身名俳優であるシュトロハイムは俳優を演じさせるのにも天才的だ。 [review] (りかちゅ) | [投票(2)] |