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「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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独立愚連隊(1959/日)************

★3三船敏郎鶴田浩二の扱いに喜八監督のセンスは伺えるが、どうもそんなに面白いとは思えない。佐藤允は確かに良いが、『暗黒街の顔役』での不気味な怪演のほうがずっとハマっている。 (太陽と戦慄)[投票(2)]
★3ファーストカットが寝そべる佐藤充のカット。馬に飛び降りてタイトルというアバン・タイトルの圧倒的な格好良さ! [review] (ゑぎ)[投票]
★3やさぐれ者たちの吹き溜まりにしては刹那感に乏しい。まあコメディなのだから言っても始まらないのだが、喜八のスタイルが既に完成されてるだけに惜しく思える。唯一三船の使い処だけは傑作なセンス。心から笑えたのは残念ながらそこのみであった。 (けにろん)[投票]
★5おもしれぇ!佐藤充の笑顔にしてやられた。愚連隊の面々も至極魅力的な連中で困ってしまう。日本の戦争映画のイメージ(暗くてじめじめしてる)を180度覆す傑作。 (マッツァ)[投票(4)]