「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
オーディション(1999/日) |
これは大当たり。マジで怖かったし、今になってもやっぱり怖い。日本の生んだモダンホラーの一作としては確かに捨てられない作品だろう。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
オトコは痛みに弱いね。出産は無理だわ。やっぱ。 (ボイス母) | [投票] | |
オーソドックス三池崇史。何より恐ろしいのは、この男がそこまで悪いことはしていないという点だろう。きっかけはどうあれ、少なくとも想いに偽りは無かったはずだ。それがあのような最悪の結末を迎えてしまった哀しみ。 (赤い戦車) | [投票] | |
彼女欲しさの嘘八百のオーディションがアンチモラルとしても男なら解らないことはないという微妙な匙加減。トラウマに囚われた不孝な過去を背負うとしても抑制の枷をぶっ飛ばす一大ショッカーの連続が柔な理解を嘲笑う。倫理観の立脚点は現実には微妙なのだ。 (けにろん) | [投票(1)] | |
息子役・沢木哲目当てで観たが、胸くそ悪いホラーだった。 [review] (直人) | [投票] |