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アルバート・ホグセットの映画ファンのコメント

周遊する蒸気船(1935/米) センチメンタル・ジャーニー(1946/米) 折れた矢(1950/米) 眼下の敵(1955/独=米) 都会の叫び(1948/米) 結婚しましょう(1951/米) 廃墟の群盗(1948/米) 地獄の戦場(1950/米) 輝く瞳(1934/米)が好きな人ファンを表示する

白熱(1949/米)************

★5なんと良くできた映画。ウォルシュにはとんでもなくつまらない映画も沢山あるんだけど、時おりこの『白熱』のようなグレート・ムービーを撮るんだから見逃せない。 (ゑぎ)[投票]
★5きびきびとした演出、簡潔な描写、スピーディーな展開、セミドキュメンタリー調の画質、それに、ジェームズ・キャグニーお決まりの演技とくれば、犯罪映画の最高傑作として5をつけないわけにはいかない。今でも、お手本。 (ジェリー)[投票(1)]
★4冒頭の車と列車が織りなす強盗劇のダイナミズムで圧倒し、ジェームズ・キャグニー一家の異様さで魅了する導入の妙。トリック入獄、獄中騒動、トロイの木馬とサプライズの連打。対するは潜入捜査の人力と科学の技、電波網のコラボ。息つく暇なしとはこのこと。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5「昔の娯楽映画なんてたいしたことないでしょ」と思ってる人は是非観て!今の映画にこんなすごいキャラがいるだろうか?50年前の映画でっせ。 (ジョー・チップ)[投票]
★4カメラアングルの確かさには目を瞠る―位置関係、状況が実に分かり易い。また捜査官の追跡車が犯人車を見失ってしまうシーンにおいては、車、画面が震えている―捜査官のあせりが伝わって来た。やはりラオール・ウォルシュ、ただ者ではない。 (KEI)[投票(1)]
★5決してキャグニー一人だけの作品ではない。しかしキャグニーのキャラ立ちがあまりにも凄まじい作品でもある。 [review] (甘崎庵)[投票]