★5 | 5点つけるしかねぇよな。 [review] (そね) | [投票(5)] |
★5 | 川島雄三のセンス、フランキー堺の動きの良さが見事。ブルーでハッピーな傑作。サヨナラだけが人生だ。 (みすず) | [投票(4)] |
★5 | なんといっても裕次郎に喰われる気配を隙を見せないスパーク演技のゴッド堺に5点!! (ジャイアント白田) | [投票(7)] |
★4 | 言うなれば、これこそが“粋”ってもんでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 川島雄三の軽快な画作りとフランキー堺のノリで一気に引きずり込まれる。価値基準が揺らぎ、漠然とした不安が渦巻く幕末の喧騒のなかを、飄々と渡り歩く“居残りさん”の居直りの軽やかさ。それは、終焉(死)の気配を察してしまった者のアナ―キーさだ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | 軽快洒脱。他の作品の「暗さ」を排した分だけ、そこに深みがあるようにも思える。底に秘めた「怨念」の差が、軽快系岡本喜八との評価の差か。 (しど) | [投票(1)] |
★4 | まさにパワフル!50年立ってもまったく色褪せていないギャグの洪水にひたすら爆笑。ビリー・ワイルダーの『ワン・ツー・スリー!』よりも早く、日本でこんなコメディが誕生していたとは。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★4 | 今観るとどうかと思うが、当時の「常識」を寄せ集めた当時としては「非常識」な映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★5 | このフランキーの昏さ、いつご陽気さを失うか判らぬ喜劇俳優の危うさ。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |