「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
東京流れ者(1966/日) |
頼むから、アートとしてこの映画を観るのはやめて。量産された日活歌謡アクション映画のひとつですよ。そうですよ。セットの色も、歌謡曲の挿入も、拳銃を受け取るのも、全然アリ。ただ面白いだけ。 (ALPACA) | [投票(4)] | |
鈴木清順の遊び心と色彩感覚が存分に楽しめる傑作。銃撃戦含め自由なカット繋ぎのカッコいいこと! (赤い戦車) | [投票] | |
バックルームや地階から店内をガラス越しに見渡せる装置の映画的空間は突出した美しさを誇る。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
体裁だけの物語が浅薄であることは仕方ないとは言え、どこか僅かでも肩入れする思いが作り手に無けりゃ観る者は道化みたいなもんだ。キッチュな装置と設定は仄かに泥臭く弾けそこねており、結局はダラなヘタウマ映画に成り果てている。 (けにろん) | [投票(3)] | |
渡が歌いながら登場したりなど痺れる部分はあるが。話はまあ普通。 (マッツァ) | [投票] |