「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
電人ザボーガー(2011/日) |
照明が暗すぎて何が起こってるのかさっぱり分からんOPとそれに続くアクションらしきものが映っている茶番劇には途中で止めようか迷ったが、尻上がりに良くなってくる。一寸の虫にも五分の魂あり。とんでもなく安いが製作側の本気度は伝わった。原作に思い入れがあれば4点にしたであろう。 (赤い戦車) | [投票] | |
オリジナルに敬意を表しつつパロディとして再構築する技量に於いて前人未到の域に迫っている。一本調子でダレる井口だが2部構成でクリア。若手2人のド暑い好演と変態老優2人の間で分が悪い板尾を巨大愛美ちゃんが軽々抜き去る。快感だった。 (けにろん) | [投票(2)] |