★4 | キャー、カッコいい!(2012/2/14) [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | ストーリーに新味はないが、えげつない犯罪描写などハードでダークでバイオレンスな雰囲気が楽しめる。そういう雰囲気にあまり似合っているとは思えなかったが、キム・セロンはあらゆる意味で可愛い。 (シーチキン) | [投票] |
★4 | 百万遍も繰り返された物語、ほとんど神話である。ゆえに勢力図はむしろもっと単純でよい。代わりにウォンビンの遁世理由と卓越した暴力技術の因果関係を強化して、暴力への疑義を持たせたい。これでは簡単に強さを見せすぎである。が、『許されざる者』でなく『96時間』を目指すというのなら話は別だ。 (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 主人公と少女の関係が表面上ベタついていないのが救いなのだが、結局、心根ではメロウな野郎であることが嘘臭い。ゲスな兄弟とその配下の超プロなタイ人傭兵という敵キャラ配置も最早見飽きた感がある。警察の介入も半端。常に止めを刺す殺陣が若干新鮮。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 第一級のアクション映画。かつての任侠ものと香港ノワールを掛け合わせて更に韓国らしい熱さを注ぎ込んだような作品だ。ウォンビンの、アクションへの感情の乗せ方が素晴らしい。トルコ風呂での血塗れの死闘はその必死さが伝わってくる名場面。 [review] (赤い戦車) | [投票(2)] |