★3 | パンツェッタ・ジローラモさんが口を開くたびに尋常でなく和む2D吹替版。メーターの性格造型との兼ね合いはあるにせよ、ライトニング・マックィーンが優等生すぎてつまらない(『トイ・ストーリー』ウッディは実に小狡い奴だった!)。ビリングの先後も示している通り、ここでの主役はメーターである。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | デフォルメされた日本描写が楽しい。メーターはかなりの迷惑野郎だが、『赤ちゃん教育』のキャサリン・ヘプバーンに較べればまだまだ良識的。これは映画なんだから、この程度のキャラクターの暴走はアリだろう。実際、本作の痛快さは彼の活躍があればこそ。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★3 | 人情噺の前作から一転、アメリカンカートゥーンお得意の(そしてオレが大の苦手とする)エキセントリック躁状態でバカどもがドタバタするばかりのイライラ映画でストレスがたまる。なんでこんなことになっちまったのか。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | 内容はスパイ映画になり、主役もおんぼろレッカー車のメーターに変わっていたり、1作目と全然違う映画になったけど、それでも文句なしに面白い。すべてにおいて、細かいところがていねいだからこそ。改めて、ピクサーさすが!(2012.01.02.) (Keita) | [投票] |