★3 | 堂々たる失敗作。語り落としが多すぎてシーン間の連絡が支離滅裂だが、深刻ぶろうとしても無邪気さが滲み出てしまうノア・リンガー(ベッキー似)とニコラ・ペルツが可愛い。馬鹿話を重く語ってきた従来のシャマランとは逆ベクトルに人懐こい映画だ。演舞の様式性を以てアクション演出からは巧く逃げている。 (3819695) | [投票(1)] |
★1 | 莫大な費用をかけた愚作。 (2011/03/04)
[review] (chokobo) | [投票] |
★3 | あまりの酷評ぶりに鑑賞を躊躇っていたが、これは決して悪くない。傑作とは言わないがシャマラン好きなら楽しめる。説明台詞が次々と繰り出されて辟易するのも理解できるが、第三者的視点から物語を紡ぐことに徹する姿勢は、自身の『レディ・イン・ザ・ウォーター』における「物語(ストーリー)を信じること」にも通底している。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★2 | シャマラン映画と考えると、完全に没個性の駄作。いつもの自己流貫いて賛否が割れるパターンではなく、ただ単にちょっと設定がユニークなだけな原作モノのよくある失敗作だった。(2010.07.31.) [review] (Keita) | [投票] |