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ヴィクター・マクラグレンの映画ファンのコメント

ガンガ・ディン(1939/米) 男の魂(1935/米) 黄色いリボン(1949/米) 八十日間世界一周(1956/米) 男の敵(1935/米) 栄光(1926/米) 港々に女あり(1928/米) マザー・マクリー(1928/米) 静かなる男(1952/米) アパッチ砦(1948/米) 間諜X27(1931/米) 血涙の志士(1928/米) リオ・グランデの砦(1950/米) 黒時計聯隊(1929/米) 肉弾鬼中隊(1934/米)が好きな人ファンを表示する

リバティ・バランスを射った男(1962/米)************

★5ストーリーの面白さが大であるが、それをジョン・フォードは彼らしいしっとりとした情感に満ち溢れた作品に仕上げた。好編だ。 (KEI)[投票]
★5人物設定のなんとドラマティックなことか。ジェームス・スチュワート主演の最高傑作の一本。人あたりの良さとか、優しさを全面に出さずなおかつこれだけ魅力的な人間ドラマを見せてくれたジョン・フォードの手腕に脱帽。 (トシ)[投票(2)]
★5考えてみれば、本作の前年には『ウエスト・サイド物語』が公開されていたわけだ。これはもうフォードが西部劇の終焉を描いても仕方ないことだったのだろうなと、そんな事実ひとつをとってもそう思えてしまう。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★4モノクロのスタンダードサイズに相応しい「扉」「窓」を利用した奥行きのある厳格な画面が印象的だ。回想形式でありながらいささかも説明臭くないのが良い。 [review] (赤い戦車)[投票]
★4ジョン・フォード監督が作った西部劇をテーマとした「詩」としては、情感のこもり方や、在りし時代への惜別感と言い、間違いなく彼最後の名作。役者達がそれにしっかり応えているのも嬉しい (タモリ)[投票(1)]
★4悪役達が魅力的な西部劇やね。筋書きも単調ではなく楽しめる。 (ハム)[投票]
★4西部劇と回想は水と油と思っていたが・・・。 観て、ほっとした。流石はフォード監督! [review] (スパルタのキツネ)[投票(3)]
★5♪タンタ〜ンタ・ターンタンタ・タ〜ン・・・この曲大好きです。ミステリーな謎解き場面も豊富で、異色西部劇としては最高。ジョン・ウェインの人間臭い演技にも好感!愛する女の駆引きと凄腕の拳銃裁き、酒は豪快に飲み干す、これが西部の男だね〜。 (かっきー)[投票]
★5ジョン・ウェインの葬式に始まる本作は、西部劇そのものへのレクイエムだったのかもしれない。 (丹下左膳)[投票(1)]
★5そして神話は語り継がれる・・・。 [review] (AONI)[投票(2)]