★4 | この作品については前作との創作上の視点がまったく変質していることをまず挙げなければならないと思う。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | 2007年最先端の大「きれいごと」映画。メッセージ剛速球。石原慎太郎に正面から喧嘩を売っている。在日周りの演出はやりすぎ感によるしらけも正直あったのだが、家族愛には素直に涙せざるを得なかった。 [review] (SUM) | [投票(4)] |
★3 | 志は絶対支持なのだが、残念ながら肩に力が入り過ぎての空振りは周囲の方がよく判る典型例。何よりユーモア不足が井筒らしくない。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★3 | 続編? 前作の康介とはどうなったん? まず、続編として作るなら、最低限キャストは変えるべきじゃないと思う。物語的には、兄の悲しみ(息子の病気)と妹の悲しみ(朝鮮人であること)の次元が違う。話の軸がブレブレで散漫な印象。全編通してパッチギる意味がわかんないw その喧嘩シーン、必要?
(IN4MATION) | [投票] |
★3 | 上から下までどこまでも狂気の世界である。どいつもこいつも。 [review] (ガリガリ博士) | [投票(3)] |
★4 | 何のてらいもない「愛と平和」についての映画である。しかも、渾身の力づくである。だからこそ、興行的なサービス精神の具現である泣かせシーンなど不要であった。井筒和幸の本気度を素直に感受すれば良いのだ。この物語に作為的な感動など必要ない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★4 | こうきたか。ド真ん中をブチ抜こうと突っ込んでくるとは、ちょっと予想してなかった。(reviewはかなり細かく苦言) ☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(6)] |