★4 | ジェネレーションとしてはそこに属していても、「戦争を知らない」世代と自分を呼ぶのは抵抗がある。だが、幼い頃からありとあらゆる「戦争の惨禍」の映画を観てきた自分にも、まだ意識すらしなかった新たな残酷を眼前に突き出される経験をする。それすなわち、戦争映画を観る価値といっていいだろう。(sawa38さんへのリスペクトを込めて) [review] (水那岐) | [投票(3)] |
★4 | あ、やっぱりバリー・ペッパーでてる!え、ポール・ウォーカーがでてたの!? [review] (たろ) | [投票(1)] |
★4 | こういう視点で戦争映画を作れる時代とお国柄に感謝と尊敬。ただしフィルム自体の完成度は今ひとつ。時系列を無視しまくった回想重視の編集のせいで感情移入は難しい。単なる世相の裏事情暴露映画になってしまった。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | まとめ方の問題だろうが、最初が分かり難い。半分くらいから俄然面白くなる。総じて演出良し、撮影良し、音楽(イーストウッドなんだ)良しで、本質をついた主張を持った佳作だ。米の大物量作戦は聞いていたが、目の前に見ると、やはり凄い。こりゃ、負けるわな。 (KEI) | [投票] |
★5 | 硫黄島と日本本土、硫黄島とアメリカ本土は見えない糸でつながっていた。 [review] (パグのしっぽ) | [投票(1)] |
★5 | いや、日本軍は本当に強かったんです。でも、現在の自衛隊では... [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | 戦場の閃光と、帰国した「英雄」に向けられた光。戦場が陰惨であればあるほど、その光景を見ぬ人々の様は、悲愴な戦場への陵辱という意味で、なおさら残酷にさえ思える。一枚の写真という、栄光と恥辱。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |