★4 | 既に他の皆さんが書かれている通りです。これは溝口健二ではなく入江たか子の映画です。もちろん、それは彼女のプロダクションの作品という意味ではなく。[フィルムセンター] (Yasu) | [投票] |
★5 | 手紙が達筆すぎて読めず。おかげで最後の展開がイマイチつかめず。がーん。 (tomcot) | [投票] |
★4 | 活弁付きを観たが、なかなかいけているじゃないですか。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 不幸な運命の中で愛を貫く男と女。溝口はこういう恋愛を描くと本当に凄いですね。逆に言うと、こういう恋愛しか描けないというか・・・。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★5 | 映画を観る喜びを教えてくれた映画。
特に活弁、ひいてはサイレント映画の素晴らしさも教えてくれた映画。 [review] (田原木) | [投票(1)] |
★2 | 戦前の溝口作品は数作品しか見ていないが正直どれも情緒過多で難儀する。古風的美男美女の新派調大悲恋劇から、それ以上の何かを汲み取ることは出来ない。後年の宮川が未だ不在というのもあるだろうが現存するプリントも劣悪過ぎるのだ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 音がまったく無いのに、こんなに悲しいなんて。無声映画だけに、こと表情の演技が秀逸なのが分かる。['02.2.27京都文化博物館] (直人) | [投票] |
★4 | ミゾグチのサイレント期の代表作と呼ぶに相応しい神業の如き構図の連発。収束の脱落が実に残念。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |