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国舞亜矢の映画ファンのコメント

教祖誕生(1993/日) ソナチネ(1993/日) 東雲楼 女の乱(1994/日)が好きな人ファンを表示する

東京物語(1953/日)************

★5敗戦のリア王、未亡のコーディリア。 [review] (kiona)[投票]
★5親類が危篤か何かになる(年をとると増えますよ)たびに、杉村春子と原節子のやりとりを思い出す。 (おーい粗茶)[投票(3)]
★4本作を一言で言えば、「小津作品とはまさしくこれ!」。監督は観客を惹きつける技術というのを確立してたんだ。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4初見の20歳代、リズムが合わず辟易。同じ位の年を重ねての再見。空気を接いで行くようなカットが心地よい。親と子が人と人の関係になるときの哀れも身にしみる。かつての私は京子(香川京子)だった。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★5「私ずるいんです」と原節子。「お前が一番いい奴じゃないか(;o;)」と私。 (しど)[投票]
★5私の祖父母と父母の関係を思い出させる。いずれ迎える私自身と父母の関係を考えさせられる。 (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3「へぇ」「へぇ」 (まなと)[投票]
★4同じ様なショット、同じ様なシーン、同じ様なセリフ、その反復。しかし「反復」は同一的ではあっても同一そのものではない。飽くまで同一“的”でしかないからこそ逆に差異が焦点化される。日常の(物語の)原理が作品の形そのものとして実現される。現在(生=同一性)のさ中にあっての過去(死=差異)の存在が、画面に暗い影を落とし続ける映画。 ()[投票(1)]
★5杉村春子はまるで自分を見ているかのよう。この映画に棒で突かれ、何故か焦りが出てくるのだ。 (kekota)[投票(3)]
★4高峰秀子がノン・クレジットで出ています。さてどこでしょう? [review] (寒山拾得)[投票(1)]