★3 | ☆松: 塩味のおにぎりというより、甘いもしょっぱいも、苦いも酸っぱいも含んだよな作品だったかなぁ?(^^ゞ
[review] (fufu) | [投票(1)] |
★5 | この映画に限らず、子供がにぎりめしをむざぼるシーンって、なぜか泣けてきます。 (never been better) | [投票] |
★5 | 本人たちにとっては大問題でも客観的に見れば日常生活の些事に過ぎない事柄を描きながら、「人生の真理」とまで呼んでしまいたくなる何ものかを観客に感取させてしまう作劇術は、すでにここにおいて完成している。ああ、それにしても列車を登場させないと気が済まない小津! [review] (3819695) | [投票(6)] |
★5 | 小津安二郎の原点と考えて良いと思います。この手法は松竹映画を構築し、その後寅さんなどへ継承されていると思うと、なかなか深みを感じますよね。少し前のテレビドラマへも影響しており、日本人が素朴に鑑賞できる映画の始まりとも言えるのではないでしょうか。 (chokobo) | [投票] |
★5 | 可笑しく,ちょっぴり寂しい平穏な日々。古き良き時代。 [review] (ワトニイ) | [投票] |
★4 | ひよひよ笑って、ちくちく運針するしか能のない母親。ホントにダンナと子どもを想っているのか?! [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★5 | 突貫小僧がうますぎです。 (kenichi) | [投票] |
★5 | サラリーマンはいつの時代でもつらいな。子供は子供でいろいろとたいへんだな。吉川満子みたいな母親が欲しいな。 (熱田海之) | [投票(1)] |
★5 | 子供は一人じゃダメなんだ、二人いるから話が盛り上がるんだ。 [review] (パグのしっぽ) | [投票] |
★5 | 頑固な父親と息子達。おもろうてやがて悲しい人生かな。 (水木クロ) | [投票] |
★4 | 小津の無声映画。やはり最初は音がないというのは多少苛々。しかし、映画のリズムと共に、そろそろ字画面が出るなあって分ってくる。子供の頃の遊び・子供同士の関係など心象・生活スケッチが優秀。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | 映画鑑賞会のシーンで、おどける父が息子らを一顧だにしないのが素晴らしい。映画史上、最も可笑しくそして哀切に溢れる親子の一幕。 (町田) | [投票] |
★5 | 焼跡の残滓も生々しく先行真っ暗な戦後不況真っ直中の日本でも、子供は純粋且つ強靱であり女房は優しく包容力があった。信じ難い理想郷を見たという驚きに充ちた驚愕の90分間。緩やかに移動するロングショットでさえ制度内の小津神話を覆して余りある。 (けにろん) | [投票(3)] |