★4 | トヨエツ!!あんたにヤラれたよ。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 豊川のラストスパートにかけての目まぐるしく移り変わる演技が凄まじい。それに較べれば江角の新しい命との間のドラマは、誕生を除けばぬるま湯のような世界でしかない。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★2 | 何か、個人的なことがらを映画にしちゃったようで、崇高な気分になれず、こちら側に触れるものがまったくなかったのは、わたしだけでしょうか、、、。 (セント) | [投票] |
★3 | 誠実な映画だ。篠原哲雄の真摯さに応えようとする江角マキ子と豊川悦司の気迫が充満している。しかし、それはあくまで二人の役者としての迫力であり、柳と東が共有した生と死の偶然の交錯が生んだ濃密でピュアな時間が持つ迫力とは違う気がする。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 思ったより面白かった。江角マキコも思ったより良かったけど、主人公の女性(つまり柳美里)にはまったく共感出来ない。豊川悦司はかなり力演で演技賞もの。樹木希林、平田満も好演。斉藤由貴は何であんな役で出ていたのか、疑問。['04.8.19DVD] (直人) | [投票] |
★3 | 高慢演出家豊川悦司の顚末でもっていつもの破滅型作家の典型が継承されるばかりで、彼は破滅型なんですねという感想しか思い浮かばない。そんなことより江角マキコの自殺願望の在り様を詳述すべきではないのだろうか。 (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 決して上手い役者ではない豊川悦司が,恐らく今までで最高であろう,文字通り血を吐くような演技を見せる。3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 江角マキコは斜め下から見ると本当にキレイだ!
豊川悦司はさすが役者で、特に目についたのはその手の動き、見事な手の所作であった。 (KEI) | [投票] |
★2 | 素直に良い映画、普通に映画。普通のドラマ・・・を柳美里の言葉で語ると言葉が上滑りして置いて行かれてしまう。 (SUM) | [投票(1)] |
★3 | 原作は未読。トヨエツの迫真の演技が壮絶で観ているのが辛いほど。血のつながりよりも大切ないろんなものにハッと気づかされる。 (わわ) | [投票(1)] |
★4 | 111分を掛けて人間の死んでいく様を描く。これほどの恐怖を他の映画で味わったことなど無い。ふたりの熱演には如何なる賛辞も惜しまない、そして原作者の勇気にはただただ敬服するしかない。(感心はしないが・・) [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | 何だろう?何かが足りないような・・・ [review] (chokobo) | [投票] |
★1 | 彼女の場合、生き方そのものが小説の世界に入ってしまっている。だけど、せめて自己憐憫は文章だけにしてくれ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |