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★4大菩薩峠・第2部(1958/日)光を失い、いよよバケモノ染みていく龍之介。 [review][投票(2)]
★4大菩薩峠(1957/日)何も信じることの出来ない男、机龍之介。 [review][投票]
★3大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス(1967/日)快作。まさに骨肉相食むデスマッチ。[投票]
★3魔女の宅急便(1989/日)14歳、春を思う頃、不確かな飛躍の一瞬。 [review][投票(1)]
★3超少女REIKO(1991/日)霊媒オカルトものかと思いきや、少女サイキック合戦へ。 それなりの佳作。[投票]
★3痴人の愛(1967/日)トチ狂い、絶叫するマザコン中年小沢昭一、絶句モノ。[投票]
★5七人の侍(1954/日)天正十五年。 血と骨と肉、弓と刀と火縄銃、百姓、野武士、七人の侍。 [review][投票(5)]
★3雪の断章 情熱(1985/日)どてらにパンツで泣きじゃくる六つの幼女。秋の平原を一人でさ迷う十八の娘。斉藤由貴がエロい。[投票(1)]
★3町奉行日記 鉄火牡丹(1959/日)勝新版『どら平太』。オモシロイです。 [review][投票]
★3無伴奏「シャコンヌ」(1994/仏)メトロに、脳蓋に充ちる音楽。[投票(2)]
★4キートンのセブンチャンス(1925/米)生身のニンゲンが虫ころのように転がって疾走していく映画。[投票(1)]
★4欲望(1966/英)催眠と覚醒のはざまを行ったり来たり。仄かに怖い。[投票(1)]
★4イレイザーヘッド(1977/米)“脳みそにこびりつく”ってなカンジの表現がピタリの悪い夢。(熱にうなされてる時の生理的かつ観念的な不快。)[投票(4)]
★4さすらいの二人(1975/仏=伊=スペイン)まるで己が霊魂になっちまったかのようなキャメラ。[投票(3)]
★3月夜の願い 新難兄難弟(1993/香港)可笑しくて、やがて哀しき。でもやはり(笑)。[投票(1)]
★3八月のクリスマス(1998/韓国)若い身空でからだを死に蝕まれる。この世への思慕。[投票]
★3HOUSE ハウス(1977/日)グロいキッチュ趣味。あんじゃる。[投票]
★3静かなる決闘(1949/日)無理にも背筋を張ろうとする、青年医師三船が青くていじらしい。〔3.5〕[投票(1)]
★5お引越し(1993/日)ひとりっ子の映画。田畑智子の顔と声と、駆けていく体の映画。 [review][投票(10)]
★4シンドラーのリスト(1993/米)歴史を語ることは難しい。歴史を語るという行為自体が、当の歴史をつくっていくことになるからだ。その自覚は?[投票(5)]