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junojunaさんのコメント: 更新順

★3醜女の深情(1914/米)ヒット舞台劇の映画化だけあって物語設定の豊かさはあるがセネットの演出の方向性に的が絞り切れていないSO-SOコメディ [review][投票(1)]
★3ココ・アヴァン・シャネル(2009/仏)密度の高い映画美術の肌理は確かだがヒロイックなヒロイン像に監督の感情移入が余計なSO-SO伝記映画 [review][投票]
★3アルコール先生ピアノの巻(1914/米)荒削りな展開で推敲の余地があるがコンビ系コントの醍醐味を思わせるSO-SOサイレント [review][投票]
★2チャップリンのパン屋(1914/米)ドラマ性やシチュエーションから言ってコントとしては長すぎる尺がBADなサイレントコメディ [review][投票]
★2夫婦交換騒動(1914/米)ドタバタというよりもループ型のコントスタイルでアクションにも乏しくBADなサイレントコメディ [review][投票]
★3舞台裏(1914/米)実人生を映画に投影するチャップリンの作劇術の萌芽が見て取れるSO-SO作品 [review][投票]
★3ノックアウト(1914/米)キャラ立ちコントの確かな定型を生んだSO-SOサイレント [review][投票]
★3恋の痛手(1914/米)ネタの施しが芸へと行き着いたコミックセンスに富むアイデアが愉快なSO-SO作品 [review][投票]
★2メーベルの多忙の一日(1914/米)メーベルの体を張ったアクションの頑張りは認められるもディレクションの限界が際立ってBAD [review][投票]
★2笑いガス(1914/米)作品の設定や狙いから大きく逸脱することを修正しようとはしないアバウトさが当時の制作環境を伺え、作品作りの粗さが際立つBADサイレント [review][投票]
★2雨の御難(1914/米)チャーリー印のアクション芸も垣間見えるがストーリーの作りは適当すぎるBAD作品 [review][投票]
★2メーベル自動車の巻(1914/米)活劇性を得た作劇も滅裂な展開で狙いが不明瞭なBADサイレント [review][投票]
★2夕立(1914/米)主役級の二人に焦点が分散していまいちコミック力が喚起しないBADサイレント [review][投票(1)]
★2メーベルの窮境(1914/米)主演メーベルの魅力の打ち出し方に特別な作為が見当たらずBAD [review][投票]
★3ニューヨークの王様(1957/英)チャップリンの映画に対する誠実な姿勢は健在でありながら達観の余裕に灰汁が抜けたSO-SO作品 [review][投票(1)]
★3男と女の不都合な真実(2009/米)フォーマットムービーゆえの軽口三文映画以上ではないが主演二人には好感が持てるSO-SO作品 [review][投票(1)]
★3ライムライト(1952/米)映画で嘘をつくことができなくなったチャップリンの顛末に一抹の侘しさを覚えるSO-SO 作品 [review][投票]
★3巴里の女性(1923/米)理想家チャップリンの装置的ドラマツルギーが抒情の固さを生んでSO-SO [review][投票]
★3キッド(1921/米)アクション過多からの脱却を試みるドラマ性への執着に作劇の嫌らしさが垣間見えるSO-SO作品 [review][投票]
★3つらあて(1914/米)5分間ただ殴る蹴るで意味が分らなくとも勢いのあるSO-SO作品 [review][投票]